Nerja(Andalucia,Spain)
2008年 09月 29日
9月4日~6日はネルハに滞在。
グラナダからバスで2時間。
去年の8月のバンクホリデーで行った場所。
とっても気に入ったので再び同じところへ。
そもそもネルハは小さい町で、去年近郊の「フリヒリアナ」という白い町へも行ったので、今回はホテルのプールサイドで本を読みながらビールやワインを飲んで、たまにビーチを散歩してゆっくり過ごしました。
この時期、ネルハのパラドールは宿泊条件がハーフボード(1日2食付)となっています。
朝はビュッフェ。夜はビュッフェとメインを一品。
種類が豊富なので、食べ過ぎちゃいけないってわかっていながらついついたくさんよそってしまうんですよね。。
遅めの朝食をとり、お昼はオリーブのおつまみなんかで済ませて(飲み物を買うとついてくる)、レストランの営業開始時刻の夜8時に合わせて食べに行く感じにしました。
(スペインはシエスタ(昼寝)があるので夕食の時間が遅い)
↓部屋からの眺め。
↓ビーチに降りて振り返るとこんな感じ。
ちなみにビーチへはホテルの専用エレベーターで簡単に降りることができます。
ビュッフェもきれいな盛り付け(一番乗り!)
帰りは再びマラガへ。
ネルハからバスでマラガのバスターミナルまで1時間。そこから空港行きのバスの乗り換えます。
飛行機がだいぶ遅れたのでロンドンに着いたのは夜中の12時頃。
その飛行機で隣に座ったイギリス人男性が日本語の話せる方でした。
しかも奥さんは韓国人で、彼がどうして日本語がそんなに上手に話せるのかを聞くと、ロンドンで日本の銀行に勤めているというのです。なんと偶然!
更に奥さんも日本語がとっても上手で、何故かを聞いたら、柏(千葉県)にある大学に留学していた、というのです。柏は実家のすぐ近くだし、またしてもなんと偶然!!
お二人はLuton空港のすぐ近くに住んでいるらしく、私たちが夜中12時過ぎにバスとタクシーを乗り継いで1時間半くらいかけて帰るのを気の毒がって、「よかったらウチに泊まりませんか?」って声をかけてくれたのです。
3時間前に知り合ったばかりの人に、なかなか言える言葉じゃないですよね。
その親切な気持ちに本当に感謝です。
(お気持ちだけ頂いて、自宅まで帰りましたが)
飛行機内でいろいろ話をしたけれど、意外だったのは、彼にとって「日本語は難しくない」ということ。
「韓国語は難しくてなかなか覚えられないけど、日本語は問題ない」というのです。
(もちろん彼の日本語も完璧ではないから日本語と英語を混ぜながら話しました)
日本語は外国人にとって相当難しいもの。って思い込んでいたけれど、そうじゃないという意見があることに衝撃を受けました。
ということは、一般的に他の言語よりも簡単とされている英語は、やっぱりもっと話せなくちゃいけないんだぁ・・って気づき、まだまだ上達の足りない自分の英語力の無さを反省しながら夏の旅行を終えたのでした。。。
グラナダからバスで2時間。
去年の8月のバンクホリデーで行った場所。
とっても気に入ったので再び同じところへ。
そもそもネルハは小さい町で、去年近郊の「フリヒリアナ」という白い町へも行ったので、今回はホテルのプールサイドで本を読みながらビールやワインを飲んで、たまにビーチを散歩してゆっくり過ごしました。
この時期、ネルハのパラドールは宿泊条件がハーフボード(1日2食付)となっています。
朝はビュッフェ。夜はビュッフェとメインを一品。
種類が豊富なので、食べ過ぎちゃいけないってわかっていながらついついたくさんよそってしまうんですよね。。
遅めの朝食をとり、お昼はオリーブのおつまみなんかで済ませて(飲み物を買うとついてくる)、レストランの営業開始時刻の夜8時に合わせて食べに行く感じにしました。
(スペインはシエスタ(昼寝)があるので夕食の時間が遅い)
↓部屋からの眺め。
↓ビーチに降りて振り返るとこんな感じ。
ちなみにビーチへはホテルの専用エレベーターで簡単に降りることができます。
ビュッフェもきれいな盛り付け(一番乗り!)
帰りは再びマラガへ。
ネルハからバスでマラガのバスターミナルまで1時間。そこから空港行きのバスの乗り換えます。
飛行機がだいぶ遅れたのでロンドンに着いたのは夜中の12時頃。
その飛行機で隣に座ったイギリス人男性が日本語の話せる方でした。
しかも奥さんは韓国人で、彼がどうして日本語がそんなに上手に話せるのかを聞くと、ロンドンで日本の銀行に勤めているというのです。なんと偶然!
更に奥さんも日本語がとっても上手で、何故かを聞いたら、柏(千葉県)にある大学に留学していた、というのです。柏は実家のすぐ近くだし、またしてもなんと偶然!!
お二人はLuton空港のすぐ近くに住んでいるらしく、私たちが夜中12時過ぎにバスとタクシーを乗り継いで1時間半くらいかけて帰るのを気の毒がって、「よかったらウチに泊まりませんか?」って声をかけてくれたのです。
3時間前に知り合ったばかりの人に、なかなか言える言葉じゃないですよね。
その親切な気持ちに本当に感謝です。
(お気持ちだけ頂いて、自宅まで帰りましたが)
飛行機内でいろいろ話をしたけれど、意外だったのは、彼にとって「日本語は難しくない」ということ。
「韓国語は難しくてなかなか覚えられないけど、日本語は問題ない」というのです。
(もちろん彼の日本語も完璧ではないから日本語と英語を混ぜながら話しました)
日本語は外国人にとって相当難しいもの。って思い込んでいたけれど、そうじゃないという意見があることに衝撃を受けました。
ということは、一般的に他の言語よりも簡単とされている英語は、やっぱりもっと話せなくちゃいけないんだぁ・・って気づき、まだまだ上達の足りない自分の英語力の無さを反省しながら夏の旅行を終えたのでした。。。
by miepoohsuke
| 2008-09-29 01:36
| 旅行(Travel)