Dubrovnik/Croatia Day3 & 4
2010年 05月 04日
3日目。朝はいい天気。
朝食後ホテルのプライベートビーチへ出てみた。
見上げるとホテルは崖の上にきわどい状態で建てられていることが発覚。
写真の真ん中の柱の真上ぐらいが私たちの部屋で、余計に恐怖。
地震はないのかもしれないけど、崖が崩れたら一巻の終わりだわ。
夫は部屋で勉強すると言うので、私は旧市街へ一人で繰り出すことに。
今度は道を間違えずに歩いていくことができました。
道が整備されていて歩きやすいし眺めもいいのであっという間に到着しました。
休憩するのに絶好の場所です。
正面が「ピレ門」。
この日は日曜とあって、どの店もことごとく休業でした。(レストランは営業)
お水を買うにも一苦労でした。
修道院も入れなかったし。
入口で花嫁さんとそのお父さんがいました。「オメデトウ」って声をかけると手を振ってくれました。
しばらく旧市街を練り歩いていたみたい。
この階段を上った先に教会があり、式の参列者が続々と集まっていました。
旧市街の細い道をいろいろと入ってみました。
イースターなので特別にマーケットが開かれていました。
地元(ドブロヴニクよりも南の地域)で採れたというオリーブオイルとジャムを買いました。
いったんバスでホテルに戻り、夫と一緒にごはんを食べに旧市街へ。
曇りがちで上着がないとちょっと肌寒くなりました。
ピレ門手前の脇道を入ったところにあるレストランへ。
目立ちにくい場所とあってお客さんが一人しかいなくてさびしかったですが、お料理はとってもおいしかった!
特にこの魚介たっぷりのパスタが気に入りました。
時間がまだ早かったので、いつも乗るバスの終点にある「ホテル パレス」に行ってみました。
横に広いロビーの(ガラスの)向こう側全部が海っ!
解放感あって気持ちがよかった。当然ここで一杯^^♪
バスの切符は一時間有効なので、同じ切符で自分たちのホテルへ。
このホテルのバーもなかなか雰囲気が良く、生演奏などもあり、最後の夜とあって、また一杯♪
ベイリーズを頼んでみると、少なっ!!
アルコールは確かに強いけど、、見た目ちょっと寂しいなぁ~^^;
大事に大事にいただきました。
4日目。
お昼近くにホテルを出て、空港行きのバスに乗るためにバス停へ。
ホテルの人いわく、フライトの2時間前にバスターミナルを出発するとのこと。
私たちは30分ほど前からスタンバイして待っていました。
が、、、待てど暮らせどバスは来ず、そろそろ飛行機のチェックインの時間が怪しくなってきちゃいました。仕方なくタクシーで空港へ。
1時間ほどず~っと待っていたのに、何だったんだ!?
だったら最初からホテルでタクシーを呼べばよかった。。
タクシーの運転手さんが言っていましたが、夏には日本からも直行便が出るそうです。
ただ、7月、8月は観光客ですごく混むし、気温も38℃くらいになるとか。
夏前辺りがちちょうどいいのかも。。
帰りのフライトはビジネスクラス(しか空きがなかった)だったので、チェックインカウンターで「ラウンジが使えます」と言われ、ちょっとテンションが上がりました☆
期待して行ってみると、「は??どこに!?」というほどひどく貧相なエリアが。食べ物も小さなチョコレートがある程度で飲み物が数種類。空気がムワっとしてぬるいし、快適のかの字もありゃしないっ!
でもちょうどお金もあんまり残っていなかったし、飲み物が飲めただけでもよかったかな。
この滞在でお気に入りになった「ビターレモン」を飲みました。
フライトは定刻に出発。
ビジネスクラスといってもエコノミーのシートとほとんど同じですが、3人がけの席を二人で使うことができます。バカにしていたけど意外に快適でした。
食事は「アフタヌーンティー(シャンパン付)」。
見かけはいまいちですが、このサンドイッチがおいしかったのには驚きました。
この後もちろんスコーンと紅茶が出ました。
(ちなみにコーヒーは回ってこなかった)
ドブロヴニク、みんなが絶賛するのがうなずける、とても楽しい旅行でした。
時間があれば島に行ってみたり、モンテネグロの方まで行ってみたり、夏は海に入ったり、ビーチで寝転んだりと楽しみ方は他にもいろいろあると思います。
でもとにかく、景色がきれいで天候がよくて、人が親切で、食べ物もおいしかったのが、何より幸せでした☆
また行きたい場所の一つです。
朝食後ホテルのプライベートビーチへ出てみた。
見上げるとホテルは崖の上にきわどい状態で建てられていることが発覚。
写真の真ん中の柱の真上ぐらいが私たちの部屋で、余計に恐怖。
地震はないのかもしれないけど、崖が崩れたら一巻の終わりだわ。
夫は部屋で勉強すると言うので、私は旧市街へ一人で繰り出すことに。
今度は道を間違えずに歩いていくことができました。
道が整備されていて歩きやすいし眺めもいいのであっという間に到着しました。
休憩するのに絶好の場所です。
正面が「ピレ門」。
この日は日曜とあって、どの店もことごとく休業でした。(レストランは営業)
お水を買うにも一苦労でした。
修道院も入れなかったし。
入口で花嫁さんとそのお父さんがいました。「オメデトウ」って声をかけると手を振ってくれました。
しばらく旧市街を練り歩いていたみたい。
この階段を上った先に教会があり、式の参列者が続々と集まっていました。
旧市街の細い道をいろいろと入ってみました。
イースターなので特別にマーケットが開かれていました。
地元(ドブロヴニクよりも南の地域)で採れたというオリーブオイルとジャムを買いました。
いったんバスでホテルに戻り、夫と一緒にごはんを食べに旧市街へ。
曇りがちで上着がないとちょっと肌寒くなりました。
ピレ門手前の脇道を入ったところにあるレストランへ。
目立ちにくい場所とあってお客さんが一人しかいなくてさびしかったですが、お料理はとってもおいしかった!
特にこの魚介たっぷりのパスタが気に入りました。
時間がまだ早かったので、いつも乗るバスの終点にある「ホテル パレス」に行ってみました。
横に広いロビーの(ガラスの)向こう側全部が海っ!
解放感あって気持ちがよかった。当然ここで一杯^^♪
バスの切符は一時間有効なので、同じ切符で自分たちのホテルへ。
このホテルのバーもなかなか雰囲気が良く、生演奏などもあり、最後の夜とあって、また一杯♪
ベイリーズを頼んでみると、少なっ!!
アルコールは確かに強いけど、、見た目ちょっと寂しいなぁ~^^;
大事に大事にいただきました。
4日目。
お昼近くにホテルを出て、空港行きのバスに乗るためにバス停へ。
ホテルの人いわく、フライトの2時間前にバスターミナルを出発するとのこと。
私たちは30分ほど前からスタンバイして待っていました。
が、、、待てど暮らせどバスは来ず、そろそろ飛行機のチェックインの時間が怪しくなってきちゃいました。仕方なくタクシーで空港へ。
1時間ほどず~っと待っていたのに、何だったんだ!?
だったら最初からホテルでタクシーを呼べばよかった。。
タクシーの運転手さんが言っていましたが、夏には日本からも直行便が出るそうです。
ただ、7月、8月は観光客ですごく混むし、気温も38℃くらいになるとか。
夏前辺りがちちょうどいいのかも。。
帰りのフライトはビジネスクラス(しか空きがなかった)だったので、チェックインカウンターで「ラウンジが使えます」と言われ、ちょっとテンションが上がりました☆
期待して行ってみると、「は??どこに!?」というほどひどく貧相なエリアが。食べ物も小さなチョコレートがある程度で飲み物が数種類。空気がムワっとしてぬるいし、快適のかの字もありゃしないっ!
でもちょうどお金もあんまり残っていなかったし、飲み物が飲めただけでもよかったかな。
この滞在でお気に入りになった「ビターレモン」を飲みました。
フライトは定刻に出発。
ビジネスクラスといってもエコノミーのシートとほとんど同じですが、3人がけの席を二人で使うことができます。バカにしていたけど意外に快適でした。
食事は「アフタヌーンティー(シャンパン付)」。
見かけはいまいちですが、このサンドイッチがおいしかったのには驚きました。
この後もちろんスコーンと紅茶が出ました。
(ちなみにコーヒーは回ってこなかった)
ドブロヴニク、みんなが絶賛するのがうなずける、とても楽しい旅行でした。
時間があれば島に行ってみたり、モンテネグロの方まで行ってみたり、夏は海に入ったり、ビーチで寝転んだりと楽しみ方は他にもいろいろあると思います。
でもとにかく、景色がきれいで天候がよくて、人が親切で、食べ物もおいしかったのが、何より幸せでした☆
また行きたい場所の一つです。
by miepoohsuke
| 2010-05-04 00:11
| 旅行(Travel)