2006年9月に夫の転勤により渡英。ロンドンでの、のほほんな日々を綴ります。 2011年8月、バルセロナに引っ越しました。


by miepoohsuke
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Japan v England

いやぁ~、、エキサイティングでしたーっ!!

イングランド相手にこんなに立派に闘えるなんてっ☆
途中までは勝ちが見えていただけにもったいなかったなーという気もしますが。
ワールドカップ、日本も期待できそう^^

オーストリアでの親善試合、本当は現地に行くH.I.Sのツアーに惹かれて行きたかったのだけど(明日はたまたま休日だし)、残念ながら断念。。
その分、テレビ放映が始まる前からテレビの前でスタンバイして楽しみにしてました。
いざ始まるとき、その瞬間はちょっとドキドキしちゃいました。

普段プレミアリーグを見ているので、イングランドの選手の方がよく知っていて、日本人選手が本田選手くらいしかわからなかったのだけど、
まずゴールキーパーの川島選手、すっごいいいっ☆

Terrific Save! って解説者も言ってたわ。
LampardのPKも防いだし、Rooneyの厳しいシュートも止めたり、何度もいいプレーがありましたね!

それから長友選手もいいですね。
小さいのに速いし、体も安定してるし、競り合いに負けないし。
相手にかなり嫌がられたんじゃないかしら。。

最初のうちはどうなることかと思ったけど、だんだんパスがつながるようになって、調子が上がってきてました。
それに引きかえ、前半のイングランドはかわいそうなくらいにぎこちなかったですね。
後半は相当なメンバーが入れ替わって雰囲気がガラリと変わりましたが。

ワールドカップではイングランドにも頑張ってほしいので、もしイングランドが負けていたら自信を失って不安だけが残ることになったけど、何とか逆転したので、まぁ良かったかのかな。

でも日本にとってオウンゴールで2点失ったのはやっぱり惜しかったですねー。
もし勝ててたらイングランドからの記念すべき初勝利だったのに。。
残念すぎる。

でも大健闘だったと思います!

ワールドカップまであと2週間弱。
楽しみ~♪
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by miepoohsuke | 2010-05-31 00:04 | 娯楽(Entertainment)
3月からいよいよ教育実習です。


まずは教育実習をするための練習。
自分たちが教壇に立って声を出す練習から始めました。
声の大きさ、スピード、説明の仕方、板書の仕方など、細かな場面に分けて練習しました。

教え方は"Direct Method"(「直接法」)と言って、日本語だけを使って日本語を教える方法です。
イギリスだから英語で教えるのだと思われがちですが、違うのです!
英語圏以外で教える場合、相手が英語を理解しているとは限らないし、その現地の言葉は自分がわからない。
"Direct Method"は共通する言語がなくても、どこで教えることになっても通用する教授法なのです。

(なのでこの学校では授業中に英語を使うと後で先生に注意されます。)

私たちが日本で英語や第二外国語を習った時、日本語(媒介語)を使って教わりました。
なので、全く真っ白の状態で新しい言語だけを浴びさせられた経験がありません。

この学校には、それを実際に経験させるためのプログラムがあります。
ある日先生がみんなにどんな言語を習ったことがあるかを尋ねてきました。
そして「フムフム、わかった」と言ってその場を去って行きましたが、数日後その意味がわかりました。

授業が始まると、初めて会う先生が入ってきました。
ロシア人の先生でした!
そうです。私たちはロシア語のレッスンを1時間受けたのです。
もう、ぜ~んぜんわっかんないっ!
名前を言ってるのか、出身を言ってるのか、誰のことを言っているのかさえもわからない。
何ひとつとして知っている言葉がないっ!
ロシアへは旅行に行ったこともないし。
だからすっごく真剣になって聞きましたよ。

そのうち何んとな~く、「あ~これはもしや名前か?」とか「場所か?」なんてうっすらわかるようになって、他の人との受け答えを聞いて、同じように真似してみたり、絵とか記号を使ってくれるとなるほど、と思ったり。
数字もやって、ゲーム感覚にしてくれたのでエキサイティングだったけど、全然覚えられない。
唯一「スパシーバ」(ありがとう)だけ辛うじて覚えられた・・カナ。

この授業を受けたことで、学習者がどんなふうに感じるか、立場の違った視点で授業を分析できるので、教育実習を行ううえで結構役に立ったと思います。


日本語がわからない人を相手にどうやって指導していくか。
ジェスチャーとか絵教材とか、実物とか、そういったものをフル活用です。
そもそも、指示する言葉もわからないのだから、「聞いてください」とか「言ってください」とか「書いてください」とか全部ジェスチャー付きでした。

それと、教師の発話はシンプルでクリアなことが重要。
たとえば「書いてください」という言葉は、実習生全員が同じフレーズで同じジェスチャーを付けることで、学習者は自然と理解してくれますが、もし「記入してください」と違う言葉をうっかり言ってしまうと学習者は混乱します。
なので、教師は授業を行う前の準備段階で、どういう発話をするのかを「セリフ」として教案に書いておくのです。

学習者がこれまでどんな文法、語彙を勉強してきたかをあらかじめ調べる必要もあります。


私たちのクラスは8人いたので、まず3つのグループに分かれました。
最初の3回はグループでの実習を行い、
最後に個人実習を行う。という流れでした。

グループ実習では、60分の授業をどういう内容で行うか、全員で話し合って決め、一人目、二人目、三人目というふうに交代して教えます。
(教壇に立つときは常に一人でそれぞれの時間が約20分)

学校側からグループのメンバーと授業を担当する日時、教授項目が発表された後、早速グループでの話し合いを始め、大まかな授業プランを立てます。
その後、担当の先生に内容が大体それでよいかどうかを見てもらいます。
そして、本格的に細かなことを決めていき、授業に備えるのです。

グループでやると、アイデアを色々出し合えるし、「その説明では足りない」とか、「それじゃわかってもらえないからこうしよう」とか色々な意見が出て、すごくよかったです。
ただ、集まって話し合う時間を確保しなければならないし、家に帰って一つ変更したいと思ったら他の人にも連絡して、その変更が他の人の担当パートに影響しないか、など考えたり色々気をつかって大変でした。
学校の授業が終わって話し合いをしていたら9時半になってしまい、家に帰ったのが11時だったり、週末に集まって打ち合わせをしたり。。
食事の時間を削るくらい本当に時間が足りなかった。


私たちが担当するクラスは2つ(どちらも大人のみ)。
一つは Complete Beginner で全くの初心者のクラスと、
もう一つは Post Beginner で少し勉強している人たちのクラス。
どちらも6人~7人くらいの少人数クラスで、場所は私たちがいつも通っている学校で行います。

学習者の皆さんは、教育実習の授業であることを了解した上で来てくれている人達なので(彼らはもちろん無料で受けている)、私たちにとても協力的で助かりました。



自分たちが実際に実習をする前に他の人の授業を見学をさせてくれました。

3月11日、私たちにいつも指導してくださる先生の授業を見学しました。
グリニッジの学校に、学習者の方々が授業を受けに来てくれます。
この場合の学習者は大人のみ。

この日に見学したクラスは、今後実際に私たちが受け持つクラスでした。
完全な初級者のクラスだったので、「はじめまして、○○です。○○人です」という挨拶からはじまりました。

学習者の情報は年齢や性別、出身国、第一言語等、ある程度はわかっていたようですが、実際どんな性格なのか、積極的か、反応が早いか、覚えがいいか、などは会ってみないとわからないので、事前に準備する段階で、授業をどのように進めればよいか、内容はどのくらいの量が適度かなど、考えるのがとても難しいと思います。

先生が行う授業を後ろで見学しながら、私もとっても緊張してしまいました。
次にこの学習者に会う日は自分が前に立たなくてはならないのだから。。


3月16日はロンドンのパブリックスクール(私立)で教えている先生の授業を見学しました。
放課後のクラブ活動で行っているクラスなので、日本語に興味があって受講している生徒たちが来ています。この学校は男子校で中学生でした。生徒は8人くらいだったかな。。

先生の授業の進め方、説明の仕方、間違った時の訂正の仕方などなど、いろいろ勉強になりました。その先生は少し前に私たちと同じ学校で同じコースを卒業した方です。
私たちがゾロゾロと狭い教室に入って注目しているので、やりにくかったのではないかと思いますが、いいペースでわかりやすく、和やかな雰囲気でとてもいい授業でした。

さて、次はいよいよ我々の出番ですっ!
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by miepoohsuke | 2010-05-26 06:34 | ロンドン(London)
学校へ行くのは週2日(私たちのタームは火曜日と木曜日)、授業は13:00~14:30、14;45~16:15の90分授業が2コマでした。

「30分以上の遅刻をすると欠席扱い、遅刻が5回で欠席になる」という規則。
自由気ままな生活に慣れてしまった私には、非常に厳しいルールに思えました。
しかもここはロンドン。交通機関が乱れることはしょっちゅうです。自分のせいじゃなくても遅れてしまう可能性大。
地下鉄を2本とバスを乗り継いで行かなければならないので、毎回学校が始まる2時間前には家を出るようにしました。
幸いなことに朝一番の授業ではなかったので、低血圧で朝の弱い私でも余裕を持って出かけることができました。

授業は、「言語学」、「音声学」のような専門的なものもありました。
この辺りは内容が難しいし退屈だし、しかも出されるレポート課題は抽象的で難しいし、気が重くなる科目でした。

でも、文法や語彙など、日本語を改めて勉強する授業はとても楽かったです。

たとえば、文法の授業での時制についての話。

[例文]
・明日、その映画を観る。
・今、ここにりんごがある。
・さっき、ここにりんごがあった。
・昨日、その映画を観た。

この四つの文の時制は?
明日、その映画を見る。→未来
、ここにりんごがある。→現在
さっき、ここにりんごがあった。→過去
昨日、その映画を観た。→過去

「時を表す言葉」があるので、時制はすぐにわかります。

では、その「時を表す言葉」がない場合はどうなるか。
・その映画を見
・ここにりんごがあ
・ここにりんごがあっ
・その映画を観

この場合でも、未来、現在、過去、過去になることが即座にわかります。

英語の場合は現形、未来形、過去形とありますが、日本語には「~る」と「~た」の2種類で3つの時制を表すことができます。もっと言うと「~る」の形は動詞の種類によって現在を表すものと未来を表すものに分かれるのです。


あぁ~確かにっ!!
と大きくうなずいた瞬間でした。
当たり前のことだけど、全く意識していなかった!
こういう発見は「おもしろい」と感じ、授業への集中力も高まります。

その他にも自分が普段使っている日本語を見つめなおす機会がありました。
「普段『昼ごはん』と言いますか、『ランチ』と言いますか。」
と言われ、「ランチ」と答えたのですが、
「では日本語を教える場合はどちらで教えますか」
と聞かれました。

「教えるとなれば『昼ごはん』になるのではないか」と私は答えました。
理由は「昼ごはん」を教える時は「朝ごはん」も「夜(晩)ごはん」も一緒に教えると思うので、「朝・昼・夜(晩)」+「ごはん」という法則ができてわかりやすいのではと思ったからです。
(先生から「正解・不正解」ということは何も言われませんでしたが・・)

他にも「空港」と言うか「飛行場」と言うか。
「ノート」と言うか「帳面」と言うか。などなど。。

言葉は年齢層や、男女の性別、使われる地域、使われる場面(友達同士の会話なのか、ビジネスでの会話なのか)等によっていろいろ変わってきます。

そのことをふまえ、学習者の特徴、学習目的などにふさわしい日本語を教えることが必要になるのです。

やっぱり日本語って複雑~っ!
一つの項目を教えるにも、教える対象によって変えていかなくちゃいけないなんて大変だわぁ。。


他には、中学校の国語で習った「活用」もやりました。
「未然・連用・終止・連体・仮定・命令」
「ない・ます・○・とき・ば・○・(う/よう・た/て)」
「かろ・かつ・く・い・い・けれ・○」 など。
懐かしい~っ!!


90分の講義は意外とあっという間に過ぎました。
長い時間おとなしく座ってるなんてできるかしら・・っていう不安があったけど、そんなのは必要なかったみたい。
興味深い内容が多くて自然と集中できたようです。

ただ、恐ろしいのが授業後に出されるレポート課題。
すべての授業ではないのですが、最初の頃は授業に出るたびに次々に課題が課されていきました。
締め切りはどの科目も3月上旬。

参考書や資料を調べないとできない課題も多いし(家にないので学校の文献室で調べる)、どうやって書き出したらいいか全く浮かばないものもあったりして、そんな状態なのに課題がどんどん増えていくのは精神的に負担がかなり大きかったです。

途中までは習い事も継続していましたが、その時間も惜しくなって、学校のことに集中するために他は一切中断することにしました。
週2日の学校とはいえ、家で机に向かう時間が相当あったので、「かなり勉強した!」という実感がありました。

レポートの締切日に全部の課題を提出し終わって、「やれやれこれで一息つけるわぁ~」
なんて思ったのもつかの間、直後には教育実習が始まりました。

本当に息切れしそうだったわ。。^^;
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by miepoohsuke | 2010-05-21 07:18 | ロンドン(London)
1月13日から4月20日まで、日本語教師の資格を取るためロンドンのグリニッジにある学校に通いました。

毎日(フルタイム)で一年間通ってDiplomaを取得するコース、週2回(パートタイム)で約3ヶ月通いCertificateを取得するコース等があり、私はCertificateコースを選択しました。

このコースの存在を知り、夫に相談してみると、即座に「いいね、やってみたら」という返事をくれたので翌日さっそく学校に連絡を取ってみました。

連絡を取ったその日がコース開始日の4日前で、翌日に開催された説明会に出席し、説明を聞いたうえで出願をするかどうかを決めることにしました。

ただ、コース開講時期が迫っていたので、説明会に出席する前に(入学を決めた場合に備えて)、推薦文書(家族以外に記入を依頼)を提出する必要があり、説明会当日に願書等の書類を一式揃えて持参、説明会後に面接を受ける。という、かなりタイトなスケジュールになってしまいました。

私がこのコースについてもっと早くから知っていればよかったのですが、学校とコンタクトを取ったのが直前だったがために、推薦文書をお願いしたその日じゅうに、しかもその方から直接学校側に送ってもらわなければならなかったことと、学校側にも慌ただしくさせてしまったことが申し訳なかったです。

急な話にも関わらず推薦文書の作成を快く引き受けてくれた友人に本当に感謝しています。
学校の事務担当の方も色々無理をしてくれたと思いますがとても気持ちよく受けてくださいました。


説明会では、普段使っている日本語をよく見ていくと、考えもしなかったことがたくさんあることに気づかされました。

たとえば、、

  ○日本語の「こんにちは」は英語に訳すと"Hello"ですか?

  …完全に"Yes"とは答えられません。
   街中で偶然知り合いに会った場合は「こんにちは」と言いますが、
   もし同居している家族にバッタリ会った場合、何といいますか?
   「こんにちは」と言いますか?
   (英語では"Hello"と言いますが。)


  ○"Good Bye"は日本語で「さようなら」ですか?

  …ある日本人の男性が外国人女性と結婚しました。
   彼女は日本語は全く話せませんが少し勉強をしています。
   ある日男性が出張に行くことになり、彼女は空港まで見送りに行きました。
   別れ際、彼女は言いました。「さようなら。」と。


日本語を教えようと思ったら、色々なシチュエーションを想定して、様々な角度から一つの言葉を分析しなければならない。
まず自分自身が勉強してしっかりとした基盤を作ることが信頼できる教師になるための一歩なのだ、ということが分かりました。


この学校は世界の数多くの国で通用する資格を取得できること、コースの前半が学科、後半は教育実習を行い、実践を行うことで実力をつけ就職にも有利になること。
教育実習は大人を対象に行う場合と児童を対象にする場合がある(コースによって異なる)。
等の説明がありました。


話を聞いて日本語教師にとても興味が湧いたので、直後に(入学のための)面接を受けました。
直前に面接の質問内容が書かれた紙が渡され、数分考える時間を与えてくれます。
その後部屋を移動して所長と面接。

特に難しいことを聞かれるわけではないですが、「日本語のこの表現とこの表現の違いは何ですか」というような質問がいくつかあったと思います。



今年の冬は寒さが厳しく、ロンドンでも雪が降りました。
入学式の日、ロンドンの中心部ではもう雪が解けていましたが、グリニッジはまだ一面真っ白で気温もものすごく寒かったことに驚きました。
地下鉄の駅を下りて地上に上がる途中から冷たい空気が一気に入ってきて、バスを待ってる時間は(一応ガラス張りの中で待てるようになっていましたが)凍えそうでした。

私たちのクラスは8人(全員日本人)でした。
20代後半から50代まで幅広い年齢層でしたが、全員女性です。

入学式では所長の話を聞き、それぞれ自己紹介をしました。
ワーキングホリデーで来ている人が4人、結婚してイギリスにずっと住んでいる人が3人、駐在員妻は私1人、というメンバーでした。

式の後、チューター(担任)の先生から今後の授業についての説明がありました。
(先生も全員日本人です。)
何よりも強く感じたことは、「ちゃんと勉強しないとヤバそう・・」ということ。
学校の授業に毎回全部出席するのはもちろん(遅刻にも厳しい)、家でもかなり勉強することになるのだということが発覚しました。

何せ瞬間的に入学を決めたものだから、どんな学校なのか、どの程度の覚悟が必要なのか、どのくらいの能力を求められているのか、ここで取れる資格が他の学校で取るのとどう違うのか、などなど、完全に情報不足でした。

説明を聞きながら、「果たして最後までやっていけるのだろうか・・」と不安ばかりが募っていきました。

その日は原稿用紙2枚が配られ、あさっての授業前までに「どんな日本語教師になりたいか」という内容で作文を書くように。という宿題が早速出されました。
作文なんていつぶりかしら~!?
作文ってどうやって書くんだったかしら~!?


入学式の初日、非常に疲れ果てた一日でした。


宿題の作文、、
読むのが先生方だと思うと、誤字脱字がないようにするのはもちろん、漢字の「はらい」や「はね」など、必要以上に気を使ってしまいました。。^^;


ロンドンに来てからずっと、お気楽な習い事しかやっていなかったので、久しぶりの厳しい環境に飛び込んでしまい緊張感が益々高まり先が思いやられました。

でも授業料を全部払ってしまったし、推薦をしてもらった友人の面目のためにも途中で逃げ出すわけにもいかず(推薦文書はそういう効力もあるのねっ!)、自分なりに一生懸命やるしかないっ!と思いました。

これからの3ヶ月は何よりも学校を優先して、得られるものをしっかり得よう、と覚悟を決めたのでした。
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by miepoohsuke | 2010-05-20 06:32 | ロンドン(London)
5月9日、友人ご夫妻に誘ってもらい Ashridge Estateへ行ってきました。

ロンドンのEuston駅から40分ほどNationa lRailに乗り、Tring駅で下車。
この駅には何~にもなくて、改札もないし、売店はおろかトイレもない。
タクシーなんているはずもなく、ここからは早速ウォーキング。
はじめのうちは小雨が降って寒かったのですが、元気に歩いているうちにちょうどいい気温に感じられました。

まずはビジターセンターを目指しましたが、案内が出ているわけでもなく、友達が用意してくれた地図を頼りに歩いていました。
車道から少しそれたところにFoot Pathがあり、ひらけた風景が目に入ったので、自然とそちらに引き寄せられ喜んでズンズン歩いていました。
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が、、、どうもおかしい。。
線路が見えてきちゃった。

どうやら先程のFoot Pathの入口で大幅に方向を間違えて歩いていたみたい。
気付くと真逆!?というような位置にいました。
でもそこまでの風景が壮大で気持ちがよかった!だから結果オーライ☆

気を取り直して歩き始めると途中のポイントである村に着きました。
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この村にかわいらしいパブが。
「ちょっと寄ってく!?」という話になり、ふらりと中へ。
目的地にたどりつけるかどうかすらわからないというのに早速休憩。
でもそれはそれでオッケー^^

ビールを飲み始めて気づくともう12時。
「じゃぁ~お昼にしちゃう!?」
ということで、友人がサプライズで全員分用意してくれたおにぎり(3つも☆)を頂きました。
おいしかったぁ~^^♪

腹ごしらえして元気を取り戻したところで、いざ目的地へ。
かわいい家並みや風景を見て、再び楽しいおしゃべりをしながらのウォーキング♪
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お食事中でしたか。。失礼しましたっ。
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また道を間違えたようでちょっと遠回りもしましたが、無事到着っ♪
かわいいブルーベルの花が一面に。まさに「カーペット☆」
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「ブルーベル」はその名の通り、ベルのような形をしています。
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イギリスが国花を「バラ」にする前は「ブルーベル」だったそうです。
ロンドンでもあちこちでブルーベルがきれいに咲いていますが、決して採ってはいけません。
採るのは違法(?)だそうですよ。

昔かなり量が減ってしまったことがあり、それ以来危機感を感じての対策だとか。
国の大切なお花で、守られるべきお花なのでむやみに摘んではいけないのです。

ちなみに市場やお花屋さんで売られているブルーベルはスペイン種です。
ちょっと形が違っていて、イギリスの方がベルがきれいに垂れ下がっていてかわいい気がします。

ブルーベルに囲まれた静かで穏やかな空間で一休みした後、駅まで(今度は迷わず!)歩いて向かいました。
ビジターセンターは丘の上にあったし、かなりの時間をかけて歩いたので、足がパンパンでした。
でもきれいな空気を吸いながら、美しい景色を楽しんで、そしていい運動ができたので、疲れがとても心地よかった!
家に帰ってテレビを見ながらソファであっという間に熟睡してしまいました。

行ってみたい!と思っていながらなかなか行けずにいた場所だったので、誘ってもらえてよかった^^
ロンドンから遠くないし、車があれば駅からの長い道のりも坂道も難なく到着できるので、気軽な日帰り旅行に絶好だと思います。(ブルーベルの時期は限られますが。)
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by miepoohsuke | 2010-05-18 08:18 | 旅行(Travel)

母の日

5月9日は母の日でした。

ここ数年、義母への贈り物は吉祥寺のお花屋さんにアレンジをオーダーしているのですが、今年は友人にアレンジをしてもらうことにしました。

彼女はロンドンで知り合った友だちで、今はたまたま夫の実家の近所に住んでいます。
道をまっすぐ数分歩くと着く距離。

私が習っているお花の教室でずっと前から習っていて、ロンドンでもお花屋さんでアルバイトを長年やったり、その他お花の仕事を精力的にやっていた実力のある方です。

昨年帰国され、日本でもお花の仕事をやり始めたと聞いて、「これは彼女にお願いしない手はないっ!」と思い早速お願いしました。
お花に関する話や美しい写真が満載の彼女のブログは読むと心が明るくなります。

日曜日の朝、午前中に直接届けていただいて、義母からも喜びの声が写真と共にすぐにメールで届きました。
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春らしくてふんわり優しい色合いと、瑞々しい雰囲気でとっても素敵なアレンジ。
お願いしてよかった♪
Yさん、どうもありがとうございました!

実家の母へは今年はお花ではなくて、、
養々麺」にしました。
(しかも一週間ほど遅れて、、^^;)
お湯を注いで3分待つだけなのに、おいしいのよね~コレ。
きのこがたっぷりだし、何せ麺がおいしい☆
前回帰国した時に(元会社の)先輩に頂いて、食べてみてすっごく感激したのです。
こちらも無事到着の連絡が先日ありました。

あぁ~私も食べたいなっ☆
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by miepoohsuke | 2010-05-18 05:16 | フラワーアレンジメント(Flower)

Gordon Brown

5月6日の選挙を控えて、イギリスは盛り上がっています。
テレビでも党首討論が3回に渡って放映され、保守党(トーリー党)が有利だとか、自由民主党がここに来てかなりの人気とか、いろいろ言われています。
どうもパッとしないのが労働党。

やはり政権交代となるのでしょうか。。


私たちは週末Earl's CourtのTESCOに時々行きます。
平日は24時間営業のとても大きなスーパーで、品数が豊富です。特に重いものやかさばるものを買いたいときには車を出してもらえるこの機会が私にとって絶好なのです。家から歩くと25分くらいはかかるので、大荷物になると帰りがしんどいもので。。

そのスーパーの2階にはCOSTA Coffeeというスタバのようなコーヒーチェーン店があり、ガラス張りで明るく、スペースも広いので私たちはそこがお気に入り。

スーパーに入って、夫は直にそのコーヒー店へ。私は買い物を一通りしてからそこへ行ってコーヒーを飲むのがお決まり。

昨日も買い物を終えて、ゆっくりコーヒーをすすりながら、(端の椅子に座っていたので)下を眺めていたら、下(1階)に突如ブラウン首相が現れたのです!!
ウワっっ!!
カメラを持っていればなぁ~。。

夫は素早く1階に下りて近くで声を聞いたみたい。かっこいい声だったそうです。確かにテレビで見てても低くてシブイ声よね^^
夫が戻って私が1階に下りたころにはすごい人だかりで近づけず、あっという間に非常口から姿を消してしまいました。残念。。

これもきっと選挙活動なんでしょうね。効果がどれくらいあるのかわからないですが。
庶民派スーパーを訪ねるというのが「労働党」としてはポイントなのかも。

私たちには選挙権がないけれど、結果がどうなるかには興味があります。
選挙日が晴れか雨かによって有利とか不利とかもあるみたい。
どの党が政権をとればいいのかはよくわからないけれど、景気対策や医療の問題など、より住みやすい、安心できる国になるといいなと思います。
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by miepoohsuke | 2010-05-04 00:42 | ロンドン(London)

Dubrovnik/Croatia Day3 & 4

3日目。朝はいい天気。

朝食後ホテルのプライベートビーチへ出てみた。
見上げるとホテルは崖の上にきわどい状態で建てられていることが発覚。
写真の真ん中の柱の真上ぐらいが私たちの部屋で、余計に恐怖。
地震はないのかもしれないけど、崖が崩れたら一巻の終わりだわ。
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夫は部屋で勉強すると言うので、私は旧市街へ一人で繰り出すことに。
今度は道を間違えずに歩いていくことができました。
道が整備されていて歩きやすいし眺めもいいのであっという間に到着しました。

休憩するのに絶好の場所です。
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正面が「ピレ門」。
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この日は日曜とあって、どの店もことごとく休業でした。(レストランは営業)
お水を買うにも一苦労でした。
修道院も入れなかったし。

入口で花嫁さんとそのお父さんがいました。「オメデトウ」って声をかけると手を振ってくれました。
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しばらく旧市街を練り歩いていたみたい。
この階段を上った先に教会があり、式の参列者が続々と集まっていました。
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旧市街の細い道をいろいろと入ってみました。
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イースターなので特別にマーケットが開かれていました。
地元(ドブロヴニクよりも南の地域)で採れたというオリーブオイルとジャムを買いました。
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いったんバスでホテルに戻り、夫と一緒にごはんを食べに旧市街へ。
曇りがちで上着がないとちょっと肌寒くなりました。

ピレ門手前の脇道を入ったところにあるレストランへ。
目立ちにくい場所とあってお客さんが一人しかいなくてさびしかったですが、お料理はとってもおいしかった!
特にこの魚介たっぷりのパスタが気に入りました。
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時間がまだ早かったので、いつも乗るバスの終点にある「ホテル パレス」に行ってみました。
横に広いロビーの(ガラスの)向こう側全部が海っ!
解放感あって気持ちがよかった。当然ここで一杯^^♪
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バスの切符は一時間有効なので、同じ切符で自分たちのホテルへ。
このホテルのバーもなかなか雰囲気が良く、生演奏などもあり、最後の夜とあって、また一杯♪
ベイリーズを頼んでみると、少なっ!!
アルコールは確かに強いけど、、見た目ちょっと寂しいなぁ~^^;
大事に大事にいただきました。
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4日目。

お昼近くにホテルを出て、空港行きのバスに乗るためにバス停へ。
ホテルの人いわく、フライトの2時間前にバスターミナルを出発するとのこと。
私たちは30分ほど前からスタンバイして待っていました。
が、、、待てど暮らせどバスは来ず、そろそろ飛行機のチェックインの時間が怪しくなってきちゃいました。仕方なくタクシーで空港へ。
1時間ほどず~っと待っていたのに、何だったんだ!?
だったら最初からホテルでタクシーを呼べばよかった。。

タクシーの運転手さんが言っていましたが、夏には日本からも直行便が出るそうです。
ただ、7月、8月は観光客ですごく混むし、気温も38℃くらいになるとか。
夏前辺りがちちょうどいいのかも。。

帰りのフライトはビジネスクラス(しか空きがなかった)だったので、チェックインカウンターで「ラウンジが使えます」と言われ、ちょっとテンションが上がりました☆
期待して行ってみると、「は??どこに!?」というほどひどく貧相なエリアが。食べ物も小さなチョコレートがある程度で飲み物が数種類。空気がムワっとしてぬるいし、快適のかの字もありゃしないっ!
でもちょうどお金もあんまり残っていなかったし、飲み物が飲めただけでもよかったかな。
この滞在でお気に入りになった「ビターレモン」を飲みました。
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フライトは定刻に出発。
ビジネスクラスといってもエコノミーのシートとほとんど同じですが、3人がけの席を二人で使うことができます。バカにしていたけど意外に快適でした。
食事は「アフタヌーンティー(シャンパン付)」。
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見かけはいまいちですが、このサンドイッチがおいしかったのには驚きました。
この後もちろんスコーンと紅茶が出ました。
(ちなみにコーヒーは回ってこなかった)

ドブロヴニク、みんなが絶賛するのがうなずける、とても楽しい旅行でした。
時間があれば島に行ってみたり、モンテネグロの方まで行ってみたり、夏は海に入ったり、ビーチで寝転んだりと楽しみ方は他にもいろいろあると思います。
でもとにかく、景色がきれいで天候がよくて、人が親切で、食べ物もおいしかったのが、何より幸せでした☆
また行きたい場所の一つです。
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by miepoohsuke | 2010-05-04 00:11 | 旅行(Travel)