2006年9月に夫の転勤により渡英。ロンドンでの、のほほんな日々を綴ります。 2011年8月、バルセロナに引っ越しました。


by miepoohsuke
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カテゴリ:フラワーアレンジメント(Flower)( 33 )

Parallel and Vertical

10月16日の作品。

Parallel・・・平行の
Vertical・・・垂直の

80年代後半。欧州(オランダ・ドイツなど)からのデザイン。モダンアレンジ。
お花を垂直に挿し、縦(茎)のきれいなラインも見せる。(斜め・横に挿すのはダメ)

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[使った花材]
お花:
・ベラドンナリリー(ラテン名:アマリリスベラドンナ)Belladonna Lily…ピンクの花。茎は赤色。
(cf.アマリリスAmaryllisのラテン名はヒッペアストラムHippeastrum)
・名前わからず・・・赤色。グラジオラスのミニ版のような花。
・バラ
・あじさい(足元に)
・小菊(足元に)

グリーン:
・落ち葉など(足元に)

[作り方のポイント]
・横長のトレーを使用
・オアシスを高さ半分に切り、並べて使用
・周りにグリーンを軽く挿す(グルーピング)
・花についている葉は基本的に落とす(茎を見せるため)
・花を垂直に挿していく
・高さが均一にならないように、縦に重ならないように注意
・後ろや真ん中に低い花を入れる(立体感が出る)
・空間をしっかりキープ。(入れすぎると茎のラインが見えなくなるので)
・足元を隠す(背の低い花や、モス、砂利、石などでもOK)

☆ベラドンナリリー…額は痛みやすいので最初のうちに取り除いておく

[感想など]
・バラの形・色が素敵で、葉と合わせて可憐な表情をしていたので、あえて葉を少し残した。
・ベラドンナリリーは旬の花で、国内産。茎も赤色で珍しいし、今回の課題にピッタリだった。
・赤の枝を挿したことで、伸び上がる感じが出たと思う。色もベラドンナリリーの茎やもみじ(のような葉)にもうまくマッチした。
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by miepoohsuke | 2008-10-28 05:19 | フラワーアレンジメント(Flower)

Landscape

10月2日の作品。

Landscape・・・景色、風景。
小さな空間で自分のイメージする風景を描く。箱庭を作るような感じ。形は自由。

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森の中に川が流れていて、そこに橋が架かっている風景をイメージしてみました。
季節もちょうど今の季節の秋。

作る日の前日、近所のホランドパークを歩き、風景を見ながら枯葉や栗、枝などを拾い、どんな風にしようかなぁと考えていました。
家に帰り、今まで出かけた時の写真を眺めて、Pinnerで見た橋、Poohさんの森で見た橋が印象的だったので、そんな題材で作れたらなぁ、と思っていました。

作り始める前に大体のイメージを浮かべながら、オアシスの上に葉や栗、マッシュルームなどを並べ、枝を真ん中に一本渡して丸太の橋にするのはどうかなぁとアレコレ考えていました。
そのイメージをKさんに伝えると、「ならばちゃんと橋を作ったら?」とアドバイスされ、紐を使って橋らしい橋をを作ってみることにしました。
橋の下はくぼんでいて、石ころを並べてあります。
それと苔を使いました。
川のイメージが伝わるかしら。。
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[使った花材]
・枯葉、葉(いろいろ)
・栗
・マッシュルーム
・枝

今回買ったものはマッシュルームだけ。
その余りも料理に使ったし、とっても経済的でした~♪
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by miepoohsuke | 2008-10-19 21:55 | フラワーアレンジメント(Flower)

Corsage

9月11日の作品。

クラッシックのコサージュを作りました。
(正面)
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(横向き)
[使った花材]
お花:
・バラ(小さめ)
・カーネーション
・かすみ草
・ラベンダー

グリーン:
・アイビー














[作り方]
・まずどの花(葉)をどこに配置するか、何がいくつ必要かを考える
・ワイヤーとテープを使って部品を作る
  →茎は1cmくらい残して切る
  →花によってワイヤーの差し方が異なる。(Internal/External)
  →花の大きさ(重さ)によってワイヤーの太さを変える
  →葉は裏面の茎から3分の2のあたりにワイヤーを横向きに2mmほど通し
   (縦の葉脈をまたぐように)、茎側に下ろす
  →テープは伸ばしながら(透けるくらいまで)巻いていくとと粘着力が出て、
   シワになりにくい(途中で切れてもそこからまた巻けばいいので心配なし)
・部品を組み立てる
・グロスポイントでギュッと握ってしごく(そうするとお互いにくっつく)
・グロスポイントは交差しない
・グロスポイントより下は指三本くらいの長さに揃える
・最後に全体をまとめてテープを巻く

[ポイントなど]
・全体的に三角形にするのが基本。
・コサージュは女性用。男性用はボタンホール(もっとシンプル:eg.バラ1本に葉3枚)
・ワイヤリングのメリット
  →茎は曲がらないが、ワイヤーなら向きを自由自在に変えられる
  →茎より軽くなる
・匂いの強いものは避ける(胸に付ける場合鼻に近いので)
・色素の出るものは避ける(洋服を汚してしまう)
・水持ちが非常に悪いものは避ける(トルコ桔梗、草花っぽいもの、ポピーなど)
・ゆりは花びらが派手に取れることがあるので危険
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by miepoohsuke | 2008-10-01 01:38 | フラワーアレンジメント(Flower)

Vase Arrange…Front Facing

8月21日の作品。

花瓶を使ってフロントフェイシング(三方見)のスタイルでアレンジする。
花瓶は一般的且つゴミも出ないので、覚えておくと便利。
花瓶の形はいろいろあるが、極端に口が大きかったりすると花材がたくさん必要になるので大変。
花瓶の底が狭くなっている場合は側面を利用しながら固定すると良い。
今回私が使ったのは直系約11cmの円柱。

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[使った花材]
お花:
・グラジオラス。白。(Gladiolus)
・トルコ桔梗(ダブル)。ライムグリーンがかった白。(Eustoma)
・菊。黄色…(先週買ったもの。まだまだきれいに咲いている!)(Chrysantemum Santini"Viking")
・ベロニカ。青紫。(Veronica)

グリーン:
・ユーカリ(Eucalyptus)
・アスピディストラ。(葉蘭)(Aspidistra)
・セネキオ

[作り方・注意点など]
☆水に浸かる部分の葉は必ず事前に処理すること!(バクテリアが繁殖してしまうので)
★グラジオラスは先のつぼみを1~2個取り除く。
 →そうすると下の花に栄養が行き大きく咲きやすい。(もともと先端の花は咲きにくい)

・グリーンで横→手前→斜め(正面向き)で幅を決める。最低8本。(茎が細ければ多めに)
・グリーンで高さを決める。
・グロスポイントは後ろ気味。(奥行き・立体感を出す為)
・メインのお花を後ろから入れる。
・高さは大きくに変化させる。特に一本目と二本目。
・サブメイン等のお花も加えていく。
・花と花がくっつかないように、空間を保つ。
(その為に花の葉を落としすぎないようにする)
・メインの花は中心幅に。
・細かな花はサイドへ。
・花(先)の向きは内側にする。(外側にするとアレンジがだらしなくなる)
・角度をつけたいときは、花瓶の側面を利用して固定させる。

[感想など]
・グラジオラスを初めて使ってみた。季節の花だし、シャープな印象が出てよかった。
・先週買った黄色の菊がまだきれいに咲いていたので、それに合う色の花を選択した。
・手前左の大きな葉はKさんに頂いたのだが、アレンジが急にダイナミックになった感じがする。ただし、大きいだけに少しの位置や形の違いで全体のアレンジにかなりの影響を与えるのでとても難しい。でも、これが使いこなせるようになったら、スタイルの幅が広がって、いろいろ楽しめると思う。
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by miepoohsuke | 2008-08-27 04:10 | フラワーアレンジメント(Flower)
8月14日の作品。

フロントフェイシングの花束の2回目。
今までにあまりやったことのない色合わせで挑戦。

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[使った花材]
お花:
・バラ。朱色/オレンジ。(Rose)
・リアトリス。紫。細長い。(Liatris)
・スプレー菊。黄色。(Chrysanthemum "santini VIKING")

グリーン:
・ユーカリ(Eucalyptus)

[感想など]
・大きくて立派できれいに咲きそうなバラがあったので、それを使うために他の花の色合わせを試みた。が、この朱色にはなかなか合う色が見つからず苦戦・・
・今まで使ったことのない種類のお花「リアトリス」にチャレンジ。
・朱色に黄色を合わせると目がチカチカするけれど、このスプレー菊は真ん中が茶色で、目に優しいので、色を落ち着かせることができるのではないか、と思い選択。
・このスプレー菊、小さなひまわりみたいでとってもかわいい!なのに、「ヴァイキング」というワイルドな名前がついている・・イメージにあわないなぁ。。
・お花の形と色により、前回よりシャープで強いイメージになったかも。
・私の好みではあんまりないけど、雰囲気の違う作品に仕上がってよかった。
→家に帰り花瓶に生けて、改めて見てみると、色あわせもまずまずOKかな。
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by miepoohsuke | 2008-08-20 18:38 | フラワーアレンジメント(Flower)

Hand Tied…Front Facing

8月7日の作品。

フロントフェイシングの花束。
二等辺三角形。
少ないお花で大きく見せることができる。
舞台などでの花束贈呈によく使われる形。

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[使った花材]
お花:
・トルコ桔梗。クリーム色。(Eustoma)
・バラ。薄いオレンジピンク。(Rose)
・スプレー菊。くすんだオレンジ。(Chrysanthemum)
・アストランチア。白&緑色のふわふわ。(Astrantia)
・ビバーナム。たまむし色。(Viburnum)

グリーン:
・八つ手(外側のみ)(Fatsia/Japonica)

[作り方]
・「ひも」を用意(最後に束ねるためのひも)…花束が完成したときは片手が使えないので事前に準備。
・花の茎は下の方だけ葉を取って処理。(長さはそのまま…配置する位置によって長さが異なるので)
・後ろから作る。
・手元の茎はスパイラルに組む。
・花の高さを大胆に変える。
・時々葉などでクッションを入れ、空気感を出す。
・横から見た時に、妊婦さんのおなかのように下の方はふっくらと。
・下の方に花を入れるときは真横にするイメージで。
・下の方に花を入れるときは花は上向き。(受けるような感じ)
・正面から見た時に二等辺三角形になるように。但し完全な左右対称にしない。

(ラッピング)
・大と小を用意。
 大:角が真ん中にくるようにして長さを調整。
 小:ずらしながら半分に折る。(長さは短め)

・花束の手前に「小」を合わせ、後ろ側から「大」で包む。
・セロテープで固定。
・リボンをつけて完成。


[感想]
・高さが出て大きな花束になった。
・正面を見ながら作るので、全体の形が見やすく、持ち替えも不要なので、ラウンドより作りやすいかも。。(ラウンドは後ろも同じように作るので、回しながら作る)
・スピーディに作らないと、花の茎も痛むし、自分の腕も限界に・・(翌日はやっぱり筋肉痛^^;)
・長いトルコ桔梗に添えられるようなグリーンなどがあるとよかった。(一本だけが飛びぬけて角のように見えてしまう)
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by miepoohsuke | 2008-08-11 00:20 | フラワーアレンジメント(Flower)

L-Shape(asymmetrical)

7月24日の作品。

L字型、左右非対称のアレンジ。
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[使った花材]
お花:
・カラー。白。(Zantedeschia/Calla lily)
・デルフィニウム。水色。(Delphinium)
・アリウム。紫。(Allium)
・スターチス。濃い青。(Limonium/Statice)
・白くて丸くてフワフワした花(野に咲いていた花なので名前不祥)

グリーン:
・スチールグラス(細長い。張りがある)
・ピットスポラム(Pittosporum)
・モンステラ(Monstera)

[作り方]
・オアシスは横向きに使用
・グリーンで高さ、横幅を決める
・花は後ろから挿していく
・角の部分がフォーカルエリアになる
・角の部分には受け皿になるような大き目の葉か花を挿す
・厚みを出して肉付け

[ポイント]
・フォーカルエリアが左(もしくは右)になるので、倒れないようアクチュアルバランスに気をつける
・先端に行くほど細くする
・空間部分は広く空ける
・一週間前に使った「アリウム」の余りを使用。満開になって、まん丸のシックな色合いになった。

[感想など]
・スチールグラスを初めて使ってみた。
→・とても細いがピンっと張りがあるので、まっすぐのラインをきれいに出せた。
 ・極端に曲げると折れてしまうが、ループ状にすることもでき、アレンジにおもしろさを加えることができた。
 ・両端をオアシスに直接挿すことができるので、位置や形がはっきり決めやすく重宝する。
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by miepoohsuke | 2008-08-08 19:53 | フラワーアレンジメント(Flower)
7月16日の作品。

先週と同じ課題。
課題はいつも二回(二週)ずつやります。

今回はちょっとシックな色合わせになりました。
若干いびつなラウンド型になっちゃいまいした・・^^;
でも気に入ってます。

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[使った花材]
お花:
・バラ(薄いピンク、外側の花びらはうっすら黄緑色が入っている)
・トルコ桔梗(クリーム)
・小菊(ライムグリーン)
・アリウム(小さくて丸い紫の花、ネギの匂い)
・紫陽花

グリーン:
・ルスカス
・ドラセナ サンデリアーナ(クリーム色の縞入)
・ドラセナの一種 (茶色っぽい)

[感想など]
素敵な色の立派なバラが売っていて、一目惚れでした。
直径6~7cm程ありそうな大きさ。
花市場価格、10本で£3.5(約750円)。お得感たっぷりです。

アクセントに入れた濃い紫色のアリウム。
小さいけれど、かなり目立つので挿す場所を慎重に考えました。
紫陽花はKさんに頂いたのですが、他の花どれともマッチしていて、渋めで何とも言い難い絶妙な色を持ち合わせたこの紫陽花が、アレンジ全体を落ち着かせ、まとめてくれたような気がします。


週末の朝ごはん。ちょっと食べすぎ・・^^;
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by miepoohsuke | 2008-07-22 01:12 | フラワーアレンジメント(Flower)

Vegetative:ラウンド

7月10日の作品。

"Vegetative"を直訳すると、「植生的な」、「植物の」。
自然に咲いているようなスタイルのラウンドアレンジ。
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[使った花材]
お花:
・ガーベラ
・バラ
・アルストロメリア
・スターチス

グリーン:
・ミント
・Arachniodes(アラキニオデス?)(シダ)
・ドラセナ サンデリアーナ(クリーム色のストライプ入)
・ドラセナの一種(赤茶色っぽい)

[作り方]
・グリーン(下)から始める
・種類ごとにグルーピング(同じ種類を集めること)をしながら三角形を作る
(注意…正三角形、二等辺三角形にならないようにする→自然な感じ)
・三角形の三点は大中小に大きさを変える
・全体的にラフなラウンドを作る。
・一つのグルーピング(同じ花)でも向きや高さを変える→自然、立体感
・高さをあまり出さない(真ん中も低めに)

[感想など]
パステル系の花でかわいい雰囲気を出しつつ、赤茶色の葉を使うことで、渋く、アクセントをつけた。
スターチスの色(色褪せたオレンジ)が珍しく、これを使ってみたくてこれに合う他の花をセレクトした。

ガーベラを使うのは今回で二度目。扱いが難しいのであまり買うことがなかったのだけど、色が素敵で思わず手にとってしまった。
でもやっぱり難しい。大きいし、表面がペッタリしているから、オアシスにどういう方向で挿すかによって、アレンジ全体が単純で田舎っぽいスタイルになってしまう。
向き、高さをちょうどいいバランスに調整するのに苦労した。

(ガーベラの扱い方)
茎が柔らかい上、頭が大きくて重いのでバランスが悪い。
よって細いワイヤーをがくに(下から上向きに少し)挿し、ワイヤーの下部分は茎に巻きつけ安定させる。
教室ではまだお花が元気だったので、ワイヤーをしなくても大丈夫だったのだが、家に帰って頭が垂れ下がってしまったので、やむなくワイヤーをつけた。針で刺す感じなので本当はかわいそうでやりたくないのだけど・・
でも逆にお花のためには姿勢が整ってお水を吸い上げやすくなるのでいいみたい。
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by miepoohsuke | 2008-07-14 00:34 | フラワーアレンジメント(Flower)

Modern Corsage

7月3日の作品。

ワイヤーを使ってフレームを作り、小さな花を付ける。

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形は自由。
大きさは直径5cmくらい(結構小さめ)

ワイヤーの色は自由。
ワイヤーは太いのと細いのを二種類使用。

お花は小さいものでOK。今回は道端でゲット(ピベット)。

[作り方]
どんな形にするかを決め、その円周の二倍の長さのワイヤー(太)を用意。
二重の円を作り、両側に鉛筆などをあてて、両側を引っ張りながらねじる。
それで好きな形を作る。
(教室の他の人たちは、ハート、星、ハイヒール、ト音記号などを作成)

ワイヤー(太)を一本取りで、ランダムにループを作る。
それをフレームに固定しつつ模様作り。(ペンチを使って固定)

ワイヤー(細)を使い全体に絡ませていく。
途中パールビーズなどを加えてもよい。


花の茎の最後の部分にボンドをつける。(中の水分を閉じ込める為)
ボンドでフレームに接着する。

ピン(コサージュ用)で洋服・かばんなどに留める。


時間が余ったので。(アイビー、スターチス、ピベット)
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by miepoohsuke | 2008-07-13 23:52 | フラワーアレンジメント(Flower)