2006年9月に夫の転勤により渡英。ロンドンでの、のほほんな日々を綴ります。 2011年8月、バルセロナに引っ越しました。


by miepoohsuke
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31

カテゴリ:ロンドン(London)( 75 )

5月21日、Richmond Park 内にある、Isabella Plantation に行ってきました。

Richmond Park はロンドンにあるとはいえ、広大な敷地で、野生の鹿も生息する、ワイルドな感じの公園です。ロンドン中心部にあるHyde ParkやRegent's Parkのようなきれいに整備されている公園とはちょっと違う。。

この公園へ行くのは初めてではないのですが、何しろ広くてとても歩いて周れるような公園ではないため、友達に教えてもらうまで、このIsabella Plantation の存在を知りませんでした。

「ちょうどこの時期はツツジがきれいに咲くから行ってみない?」と誘ってもらい、ちょうど満開の時に見てくることができました。

まずは入口。(公園の中にゲートがあります)
b0132411_20454496.jpg

天気もいいのでまぶしいくらいっ。
b0132411_20464810.jpg

b0132411_2048139.jpg


b0132411_20503344.jpg

b0132411_20522814.jpg


何度か鹿にも遭遇。
遠くに居るの見えるかしら・・
b0132411_2055276.jpg

バンビがいっぱい。
b0132411_20564698.jpg


Pembroke Lodgeでランチ。
b0132411_2135225.jpg

b0132411_2141914.jpg

b0132411_215238.jpg

b0132411_2183169.jpg

気持ちいい眺め~♪
b0132411_2195794.jpg

中央(芝の奥)に見えるのが Ham House です。
b0132411_21104422.jpg

この後 Ham House に歩いて向かいました。
(この日は相当歩く!と覚悟していたのでスニーカーを履いていました)

日差しがかなりキツく暑かったので、「『ガリガリくん』(棒アイス)が食べた~い^^」って言いながら歩きました。

こーんな長い道を抜け、しばし歩いて、、
b0132411_21144845.jpg

到着!
b0132411_21164834.jpg

立派ですね~。
さて、入ろうかな、、と思ったけれど、どうも様子が変。。
看板をよく見ると、木曜日・金曜日が休館と書いてある。
ガーンっ!!
そうなの!?休みは普通月曜日とかじゃないの?!?(この日は金曜日でした)

せっかく暑い中歩いてきたのにちょっとショック。。
でも楽しいウォーキングだったし、まいっか。
また今度来てみよう。

駅の方に向かいつつ、途中 Petersham Nurseries にもちょっと寄り、最後は Petersham Hotel のテラスでお茶(ビール^^;)を飲んでおしゃべりを楽しみました。
b0132411_21253959.jpg

と~っても気持ちのいい一日でした☆
[PR]
by miepoohsuke | 2010-06-28 21:31 | ロンドン(London)

ものもらい

5月12日、右目に「ものもらい」ができてしまいました。

久しぶりだなぁ。もう何年も経験がないけど。
普段あんまり目にトラブルはないのですが。。
一応コンタクトはやめて、メガネで過ごしていましたが、翌日はもっとひどいことに。。

パンパンに腫れて、かゆいし、瞬きすると痛いし。。
ものもらいごときで病院にかかったことはないのですが、あんまりにヒドイ顔なので、診てもらうことに。

ジャパングリーンメディカルの本院で、日本人眼科医による治療が今年から始まったようで、運のいいことに週2回しかない診療日がその日だったので、予約して行ってきました。

ロンドンに来て3年半以上になりますが、初めて病院にかかりました。


まずはお決まりの視力検査から。
メガネを買ったのは2年前くらいなのに、右目の視力がすごーく悪いのに驚きました。
全然見えない。。矯正視力で0.8くらい。
こりゃ、ちょっとレンズを変えないと。。

診察室に入った途端、「あーこれはものもらいですね。治療しないと」と言われました。
「治るまでにしばらく時間がかかる」とも言われました。

腫れているので「切っちゃう?どっちでもいいけど・・」なんて判断をゆだねられました。
「切ると治りは早いけど、結構出血もするので益々腫れる」
ということだったので、薬で様子を見ることにしました。
翌日はゴルフレッスンの予約をしていたので、これ以上腫れるのは困ります。。

「眼圧が高いかも・・」なんて脅されたりもしましたが、再検査で正常範囲ということ。
機械で検査すると正確な数値が出ないことも多いそうです。

驚いたのはお会計。。
まぁ、高いのは予想してたし仕方がないけれど。。

検査、診察、薬で323ポンド。
約5万円くらいかしら。。(今のレートではもう少し安いかな)
ヒェ~っっ。

会社に申請すれば補助を頂けるのでいいのですが、それにしても高い。。



おかげさまで腫れは翌日にはだいぶ引きました。
でもまだ完全に治ったわけではないので、しばらくはメガネ生活でした。

本当に不便っ。。
コンタクトよりも視力が出ないので見えないし、疲れるし。。
10日間くらい我慢しました。長かったぁ~。


6月17日にまた同じ右目にものもらいができてしまいました。
前回もらった目薬で未開封のものがあったので、それを使ったらすぐよくなったみたいですが、
クセになってるのかしら。。
それともまだ完治してないのかな。

バイ菌が入らないように気をつけないと。。
[PR]
by miepoohsuke | 2010-06-21 02:09 | ロンドン(London)

Kenwood House と Burgh House

5月12日、Kenwood Houseの脇にある「『ハンカチーフツリー』が今きれいに咲いている」と聞いていたので、見に行ってきました。

友だちとHampstead駅で待ち合わせをして、まずは駅に近いBurgh Houseへ。
中は無料の博物館になっています。
ティールームには来たことがあったけど、博物館の方をじっくり見るのは初めてでした。
なかなかおもしろいです。サクっと見れます。
b0132411_3292314.jpg

お昼になって一度Hampsteadのハイストリートに戻り、クレープ屋さんへ。
やっぱりここのはおいしい~^^
相変わらずバターやチーズがたっぷりでボリューム満点☆

食べながらいざHampstead Heathへ。
広い森なので迷うといけないと思って地図を持参しましたが、やっぱり迷いました^^;
地図上の道がどの道のことなのかよくわからないし、標識もほとんどないし。。

話しながら歩いているうちにさっきと同じ場所に戻ってきちゃったりして大笑いでした。

行ったり来たりしながら、ようやく遠くに白亜の建物が見えてきた!
丘の上に建つこの白い建物がKenwood Houseです。
映画「ノッティングヒルの恋人」で、最後にアナ・スコットが映画の撮影をしているシーンで使われました。
b0132411_3353673.jpg

向かって左にはこんな芝のスペースがあり、
b0132411_3374928.jpg

きれいに手入れがされています。
b0132411_3384057.jpg

この日のお目当ての「ハンカチーフツリー」。
後ろの大きな木です。
b0132411_3401421.jpg

b0132411_3405244.jpg

ハンカチがヒラヒラしているように咲いているからそう呼ばれるのだとか。
正式名称は何かしら。。?

近くには「しゃくなげ」も色鮮やかに咲いていました。
b0132411_3431363.jpg

b0132411_3434698.jpg


Kenwood Houseの中も見学しました。
中に入るのは初めて。
ここはEnglish Heritageが所有していますが、無料で見学できます。(寄付制)
各部屋に説明が書かれたカードが用意されています。
見応えがありました。
こういうところに無料で気軽に入れるのがイギリスの素晴らしいところです。

となりにカフェがあります。
ランチもできるし、ケーキなどでお茶することも。
ガーデンの方に座ればお花も咲いているしきっと気持ちがいいだろうな。
ケーキもなかなかおいしそうでしたよ。
おなかがすいていなくて食べられなかったのが残念だったな。

帰りは順調に駅まで戻ることができました。
お花を楽しめるのはこの時期ならではこそ。これからもあちこち見に行こうっと!
[PR]
by miepoohsuke | 2010-06-11 03:53 | ロンドン(London)
教育実習をすべて終え、あとは実習総括と卒業ガイダンスの授業を受けるのみ。
その後卒業式です。

卒業ガイダンスで衝撃的事実が発覚。。

「卒業=Certificateを取得できる」ものと思っていました。
そう思うのが普通ですよねぇ。。

卒業式には出られるものの、卒業後に一人ずつについて「判定会議」なるものが行われ、それで「合格」となった場合、2ヶ月以内にCertificateが郵送される、とのこと。

もし「条件付合格」になった場合は1ヶ月以内に通知が行き、課題が出されるらしい。
その時はまた別途「審査料」が必要だそうです。
なので、1ヶ月後と2ヶ月後に確実に居る住所を報告させられました。

ショック~><
せっかくスッキリした気持ちで卒業できると思っていたのに、卒業を素直に喜べないじゃない。。


それと卒業式の日、すっかり忘れていたレポート(前半に提出した)の成績が渡されました。

・・・。

冴えなーいっ。

あんなに頑張ったのに・・


全体としてのコメントがあるだけで、何が足りないのか、どこか間違っていたのかどうかとかもよくわからない。
ま、とりあえず「F」(Failure)はなかったからよしとするか。

資格さえ取れれば成績はまず関係ないもんね~^^


卒業式は所長先生の話、「修了証書」授与、生徒一人ずつから話をして終了。
(注:「修了証書」はコースの課程を修了したことを証明するだけで、それをもらったからといって資格を取ったことにはならない)

天気がよかったので、学校をバックにみんなで外で記念写真を取りました。

その後ちょっとしたパーティー。
これも学校の裏でのガーデンパーティー。
空がきれいだったな~^^

自分でもカメラを持って行ったので何枚か撮りました。

まず学校の正面。
b0132411_7104634.jpg

b0132411_7113711.jpg

建物の中から外(裏の公園)。
b0132411_714392.jpg

裏の公園。空が広いっ!
b0132411_7154994.jpg

本当に素晴らしい天気!
こんな日は貴重です。
でもしばらく外にいると寒くなってきますが。。



学校を卒業してから、しばらくお休みしていたフラワーアレンジの教室に久しぶりに参加しました。
メンバーはゴッソリ替わって知らない人ばかりでしたが、その中に以前同じ日本語教師の学校に通ったという人がいました。

その人の話によると、彼女のクラスでは8人中5人が「条件付合格」だったとのこと。
もう、ビックリ。。

それって半分以上の割合じゃ。。


みんなあんなに実習を頑張ったし、「『条件付』なんてそうそうなるもんじゃないでしょ~」
と、正直高をくくっていました。
でもその話を聞いて、私のレポートの評価も厳しかったし、何にでも厳しいあの学校ならやりかねないと思っちゃいました。

1ヶ月後に日本に帰ろうかな、とか、旅行に行きたいな、なんて思いは一気に吹っ飛びました。
もし「条件付」になったらまた学校に通って文献を借りて勉強しなくちゃいけないし。。

とはいえ、とりあえず通知がくるまでは、何をするわけにもいかないので、ソフトファーニシングの教室も再開したり、しばらく会っていなかった友達と会ったり、あちこち出かけたり。といろいろ忙しくしていました。
とりあえず「解放感」を味わいたくて^^


卒業式~から約4週間後の月曜日。
郵便物は月曜日が多いから、「来るなら今日だな・・」と予感はしていたのです。

でかける前だったし郵便箱を開ける手をちょっとためらいました。
ドキドキしました。
でも開けちゃいました。
そして開けたら通知がありました。

「条件付」の場合は1ヶ月以内に連絡、2ヶ月以内に「Certificate」送付。と言われていたので、このタイミングで送られるレターは「条件付合格」の通知。

と思っていました。

でも、それにしちゃ大きいし、"Please do not bend"(折り曲げ厳禁)と赤で書いてある。
しばらく考えて、、

もしやこれは「証書」では!?
と思い、待ち合わせに間に合わなくなるかもしれないのに、気持ちを抑えきれず中身をチェック。

そしたらやっぱり"Certificate"が入ってました~\^0^/
ヤッタ~っ☆★☆


これでようやくスッキリ爽快!!

やれやれ、無事にすべてが終わりました。

最後までドキドキさせられましたよォ、ホント。。


なんだかんだ大変な思いはしたけれど、貴重な経験をさせてもらいました。
色々学ぶことができておもしろかったし、「その気になればやれる」ということがわかったし、自信にもなりました。
こうして学校に通えたこと、本当にありがたいと感謝しています。

せっかく取得したこの資格、絶対に活かさなくちゃっ!
[PR]
by miepoohsuke | 2010-06-06 07:34 | ロンドン(London)
3回目のグループ実習の後、個人実習を担当するまで、私はラッキーなことに1週間半程度の時間がありました。
その間、イースターの旅行もあったので、そのゆとりあるスケジュールに本当に感謝でした。
(予定を組んでくれた先生ありがとうございます~)

実習を行っている期間中に旅行に行くなんてありえないかもしれないですが、こんな大変なことになるなんて予想していなかったし、随分前に予約してしまい、しかも結構な値段だったので、キャンセルできなかったんですよね。。

旅行中、頭の中は実習のことで一杯だったので、常にノートを持ち歩いて、授業プランを考えていました。(もちろん観光もしましたが、めいっぱいの観光ではなかったかな)

アイデアも色々出てきて、「ヨシ、こんな感じでやろう!」と大まかに決めた辺りで、嫌なメールが。。
私の前の授業を担当する人が臨月の妊婦さんで、その人から「ごめんなさい、破水しました・・」との連絡が入ったのです。

なぜ「ごめんなさい」かと言うと、彼女が行う授業の内容と私の授業内容が大きく関連しているからです。
彼女の授業では動詞(~を・・・します)という非過去形(現在、未来)を勉強し、
私の授業ではその過去形をやる予定だったのです。

当然彼女はもう授業が行えないので、私の授業内容は大幅変更っ!
一人で「現在・過去・未来」をやることになってしまいました。
まぁ、全く予想していなかったわけではなかったですけどね。。

とにかくやる内容が盛りだくさんになってしまって、またもや時間との戦い。

意味はしっかり理解してもらわなくてはならないし、発話練習の時間も十分確保したい。
いかに無駄な時間を省くか、そこが勝負。

そう思って、短時間でどうやったら理解してもらうかを考え、教材をホワイトボードに貼ったりはがしたりする時間をできるだけ短くするように工夫したり、教材の扱い(ハンドリング)にモタモタしないように練習をしました。

教案は何度も何度も修正し、配布物に関しては英語での文法解説がちゃんと正しく書けているか、スペルミスはないか、入念に入念にチェックしました。
(ミスがあると資格取得に響くというプレッシャーがのしかかってました。。
夫もちょうどこの時日本に一時帰国していてチェックしてくれる人が誰もいないので、必要以上に何度も見直しました。。。)

60分授業の教案が、9枚目の最後までギッシリ埋まっちゃいました。
かなりのボリューム。。
家で練習するにも1時間の量なので、一回の練習でどっと疲れます。。

リビングの壁をホワイトボード代わりにして、ダイニングテーブルを教卓にして、ソファを学習者の席として、教室をイメージしながら練習しました。

日本では黒板に教材を貼る時マグネットなどを使用していましたが、こちらでは「ブルタッグ」という「ねりけし」みたいな感触のものを使います。
小さくちぎって使うことができ、貼ったりはがしたりが自由自在にできるという便利なものです(消しゴムとしては使えない)。

それを使えば普通の壁にも絵が貼れるので、練習にはかなり役立ちました。
実際の授業でもそのブルタッグを使ってホワイトボードに貼ります。

普通のスーパーで1ポンドくらいで売られていて、どこの家庭にもたいていあるそうです。
お道具箱一式の中に入るような、そんな感覚らしい。

日本の家庭でも貼ってはがせて、、意外に重宝するかも。。



実際に授業を終えてみて、、

「楽しかった!」がまず最初の感想。
遅刻してきた学習者がいて、その対応もあって時間がちょっと狂ったけれど、最終的には時間通りに終われたし、最後の活動の時間などは学習者も楽しそうにやってくれていました。
実際、私自身も後ろのギャラリー(先生と参観者)も何度も笑ってました。

自分なりに準備は相当周到にやったつもりだったし、内容もきちんと理解してもらえたのがよかったのと、自分も落ち着いていたので、学習者の様子を冷静に見ることができ、その対応もそれなりにできたと思いました。

授業後、先生と後ろで見学をしてくれていた人からも、「わかりやすいいい授業だった」と言ってもらえました。
もちろん細かい指摘はたくさんあったけど、とっても気持ちのいい達成感のようなものを感じることができました。


一生懸命聞いてくれ、理解しようと努めてくれた学習者の皆さんにも本当に感謝です。

それと先生方の指導の細かさ、丁寧さには脱帽です。。
毎回の「講評記録」、私たちが書く「レビュー」に対するコメント、その他いろいろ。
あらゆる方向からのポイントをついたアドバイスがたくさんもらえました。


本当にこの学校の先生方はよく働くしとっても優秀。
毎晩10時くらいまで働いているみたいだし、朝も9時前から始まる。
土曜日も授業があるし、、一体いつ休んでるの???
先生の人数が少ないからもし一人が長期で休んじゃったら大変なことになるんじゃ。。?



最後の実習のレビューを書いているころ、先生が配布物のミスもなかったということを報告してくれました。
「これで無事卒業できる~っ!」


息が苦しくなるような日々が続いたけれど、これで解放されるっ!
気づけば日がどんどん長くなって、イギリスの一番いい季節に変わっていました。
(入学式の日は雪が積もっていたし、4時半に帰る時は真っ暗だったのに・・・)

これからしばらくの間ははロンドンの生活を楽しもうっ!とウキウキした気持ちになりました。
[PR]
by miepoohsuke | 2010-06-02 04:37 | ロンドン(London)
教育実習に臨むにあたり、準備がいろいろと必要です。

授業のプランを書いた「教案」、授業中に使う絵教材やアクセントカードの作成。
それから学習者に配るボキャブラリーシート、サマリーとホームワークの作成。
(サマリーとホームワークは授業終了後に配布するもの。英語で。)

簡単な日本語だけで授業を進めなくてはならないので、教案には(前回も書きましたが)、自分が発話するすべてを「セリフ」として書いておきます。
それから学習者の発話や、板書計画(ホワイトボードをどう使うか、教材をどこに貼るか)も書きます。
その教案を見れば、誰でも授業が行えるくらい丁寧に書くようにと指導されました。


最初はグループ(私は3人のグループ)で行うのですが、授業担当者が替わっても授業を受ける人は同じなので、3人3様ではなく、一貫性を持つように事前によく打ち合わせておかなければなりません。

配布物もそれぞれ一枚ですが、3人が行う授業内容を一緒に盛り込むので、これも担当者同士一つずつ確認しながら進めていく必要があります。

毎回、授業内容はもちろん、配布物に誤りがないか等いろいろチェックされるので、スペルミスや記号漏れ等はNGです。
(ミスを繰り返し犯すと資格を取得できるかどうかに響く)


教壇に立つときっと頭が真っ白になるだろうなー。と、想像するととても恐怖でした。

もちろん家で何度も何度も練習して、突然授業が止まらないように、学習者の名前を間違えないように、教材が全員に見えるように、、などと色々考えました。

教材を順番に並べて教壇に置いておくことで、万一次に何をやるか忘れてしまっても、その教材を見れば授業の流れが自然とわかるように配置を工夫しました。

それと時間配分にはかなり気を配りました。
特にグル―プ実習の間は自分が予定終了時間を超えてしまうと次の人の時間を奪ってしまうことになるので、時計を目の前に置いてペース配分を確認しながら練習しました。
ただ、実際は練習の時のようにスムーズにいかないものです。
私の場合、いつも時間が足りなくなってしまいました。


実際に教壇に立ってみると、意外にも緊張感はだいぶ抜けました。
というか、なんとか理解してもらおうと必死さが緊張感を上回った感じ。

自分の授業を予定通りにこなすのが精一杯で、時間も気になるし全く余裕がありませんでした。

それでも、何度か回数を重ねていくと、学習者の声に耳を傾けられるようになったし、授業内容自体もそれなりに向上していったのではないかと思います。

1回目より2、3回目の方が、綿密に話し合って授業に臨んだので、迷いが少なくなり、自信を持って行えたような気がします。


授業中は後ろで先生が見張って、、ではなく(笑)、「見守って」くれています。
ついでにビデオカメラも回っています。

授業が終わった後、先生から講評記録(改善点、良かった点等がギッシリ書かれている)をもらい、その後自分で自分の授業をビデオで見て反省します。

ビデオを見ながら、もらった講評記録をもとに「レビュー」を記入し、それを提出してその日は終了です。

授業当日は緊張で早く目が覚めるし、授業中は慣れてきたとしてもやっぱり緊張して神経を集中させているし、レビューを書いたところでもう力尽きました。

さぁ帰ろう、と思いたいところですが、次の授業の打ち合わせがあったりして、一日がなかなか終わらないのでした。

私はもともと肩こり症で、その肩こりが原因で頭痛に苦しむことがあるのですが、実習の日は何度も頭痛に襲われました。
ひどい時は吐き気を起こすくらい。。
家に着くなりそのままベッドに倒れこんだりしていました。


3回のグループ実習を終えて、次は個人実習。
時間も60分すべてを担当します。

そのことについては次回。。
[PR]
by miepoohsuke | 2010-06-01 06:21 | ロンドン(London)
3月からいよいよ教育実習です。


まずは教育実習をするための練習。
自分たちが教壇に立って声を出す練習から始めました。
声の大きさ、スピード、説明の仕方、板書の仕方など、細かな場面に分けて練習しました。

教え方は"Direct Method"(「直接法」)と言って、日本語だけを使って日本語を教える方法です。
イギリスだから英語で教えるのだと思われがちですが、違うのです!
英語圏以外で教える場合、相手が英語を理解しているとは限らないし、その現地の言葉は自分がわからない。
"Direct Method"は共通する言語がなくても、どこで教えることになっても通用する教授法なのです。

(なのでこの学校では授業中に英語を使うと後で先生に注意されます。)

私たちが日本で英語や第二外国語を習った時、日本語(媒介語)を使って教わりました。
なので、全く真っ白の状態で新しい言語だけを浴びさせられた経験がありません。

この学校には、それを実際に経験させるためのプログラムがあります。
ある日先生がみんなにどんな言語を習ったことがあるかを尋ねてきました。
そして「フムフム、わかった」と言ってその場を去って行きましたが、数日後その意味がわかりました。

授業が始まると、初めて会う先生が入ってきました。
ロシア人の先生でした!
そうです。私たちはロシア語のレッスンを1時間受けたのです。
もう、ぜ~んぜんわっかんないっ!
名前を言ってるのか、出身を言ってるのか、誰のことを言っているのかさえもわからない。
何ひとつとして知っている言葉がないっ!
ロシアへは旅行に行ったこともないし。
だからすっごく真剣になって聞きましたよ。

そのうち何んとな~く、「あ~これはもしや名前か?」とか「場所か?」なんてうっすらわかるようになって、他の人との受け答えを聞いて、同じように真似してみたり、絵とか記号を使ってくれるとなるほど、と思ったり。
数字もやって、ゲーム感覚にしてくれたのでエキサイティングだったけど、全然覚えられない。
唯一「スパシーバ」(ありがとう)だけ辛うじて覚えられた・・カナ。

この授業を受けたことで、学習者がどんなふうに感じるか、立場の違った視点で授業を分析できるので、教育実習を行ううえで結構役に立ったと思います。


日本語がわからない人を相手にどうやって指導していくか。
ジェスチャーとか絵教材とか、実物とか、そういったものをフル活用です。
そもそも、指示する言葉もわからないのだから、「聞いてください」とか「言ってください」とか「書いてください」とか全部ジェスチャー付きでした。

それと、教師の発話はシンプルでクリアなことが重要。
たとえば「書いてください」という言葉は、実習生全員が同じフレーズで同じジェスチャーを付けることで、学習者は自然と理解してくれますが、もし「記入してください」と違う言葉をうっかり言ってしまうと学習者は混乱します。
なので、教師は授業を行う前の準備段階で、どういう発話をするのかを「セリフ」として教案に書いておくのです。

学習者がこれまでどんな文法、語彙を勉強してきたかをあらかじめ調べる必要もあります。


私たちのクラスは8人いたので、まず3つのグループに分かれました。
最初の3回はグループでの実習を行い、
最後に個人実習を行う。という流れでした。

グループ実習では、60分の授業をどういう内容で行うか、全員で話し合って決め、一人目、二人目、三人目というふうに交代して教えます。
(教壇に立つときは常に一人でそれぞれの時間が約20分)

学校側からグループのメンバーと授業を担当する日時、教授項目が発表された後、早速グループでの話し合いを始め、大まかな授業プランを立てます。
その後、担当の先生に内容が大体それでよいかどうかを見てもらいます。
そして、本格的に細かなことを決めていき、授業に備えるのです。

グループでやると、アイデアを色々出し合えるし、「その説明では足りない」とか、「それじゃわかってもらえないからこうしよう」とか色々な意見が出て、すごくよかったです。
ただ、集まって話し合う時間を確保しなければならないし、家に帰って一つ変更したいと思ったら他の人にも連絡して、その変更が他の人の担当パートに影響しないか、など考えたり色々気をつかって大変でした。
学校の授業が終わって話し合いをしていたら9時半になってしまい、家に帰ったのが11時だったり、週末に集まって打ち合わせをしたり。。
食事の時間を削るくらい本当に時間が足りなかった。


私たちが担当するクラスは2つ(どちらも大人のみ)。
一つは Complete Beginner で全くの初心者のクラスと、
もう一つは Post Beginner で少し勉強している人たちのクラス。
どちらも6人~7人くらいの少人数クラスで、場所は私たちがいつも通っている学校で行います。

学習者の皆さんは、教育実習の授業であることを了解した上で来てくれている人達なので(彼らはもちろん無料で受けている)、私たちにとても協力的で助かりました。



自分たちが実際に実習をする前に他の人の授業を見学をさせてくれました。

3月11日、私たちにいつも指導してくださる先生の授業を見学しました。
グリニッジの学校に、学習者の方々が授業を受けに来てくれます。
この場合の学習者は大人のみ。

この日に見学したクラスは、今後実際に私たちが受け持つクラスでした。
完全な初級者のクラスだったので、「はじめまして、○○です。○○人です」という挨拶からはじまりました。

学習者の情報は年齢や性別、出身国、第一言語等、ある程度はわかっていたようですが、実際どんな性格なのか、積極的か、反応が早いか、覚えがいいか、などは会ってみないとわからないので、事前に準備する段階で、授業をどのように進めればよいか、内容はどのくらいの量が適度かなど、考えるのがとても難しいと思います。

先生が行う授業を後ろで見学しながら、私もとっても緊張してしまいました。
次にこの学習者に会う日は自分が前に立たなくてはならないのだから。。


3月16日はロンドンのパブリックスクール(私立)で教えている先生の授業を見学しました。
放課後のクラブ活動で行っているクラスなので、日本語に興味があって受講している生徒たちが来ています。この学校は男子校で中学生でした。生徒は8人くらいだったかな。。

先生の授業の進め方、説明の仕方、間違った時の訂正の仕方などなど、いろいろ勉強になりました。その先生は少し前に私たちと同じ学校で同じコースを卒業した方です。
私たちがゾロゾロと狭い教室に入って注目しているので、やりにくかったのではないかと思いますが、いいペースでわかりやすく、和やかな雰囲気でとてもいい授業でした。

さて、次はいよいよ我々の出番ですっ!
[PR]
by miepoohsuke | 2010-05-26 06:34 | ロンドン(London)
学校へ行くのは週2日(私たちのタームは火曜日と木曜日)、授業は13:00~14:30、14;45~16:15の90分授業が2コマでした。

「30分以上の遅刻をすると欠席扱い、遅刻が5回で欠席になる」という規則。
自由気ままな生活に慣れてしまった私には、非常に厳しいルールに思えました。
しかもここはロンドン。交通機関が乱れることはしょっちゅうです。自分のせいじゃなくても遅れてしまう可能性大。
地下鉄を2本とバスを乗り継いで行かなければならないので、毎回学校が始まる2時間前には家を出るようにしました。
幸いなことに朝一番の授業ではなかったので、低血圧で朝の弱い私でも余裕を持って出かけることができました。

授業は、「言語学」、「音声学」のような専門的なものもありました。
この辺りは内容が難しいし退屈だし、しかも出されるレポート課題は抽象的で難しいし、気が重くなる科目でした。

でも、文法や語彙など、日本語を改めて勉強する授業はとても楽かったです。

たとえば、文法の授業での時制についての話。

[例文]
・明日、その映画を観る。
・今、ここにりんごがある。
・さっき、ここにりんごがあった。
・昨日、その映画を観た。

この四つの文の時制は?
明日、その映画を見る。→未来
、ここにりんごがある。→現在
さっき、ここにりんごがあった。→過去
昨日、その映画を観た。→過去

「時を表す言葉」があるので、時制はすぐにわかります。

では、その「時を表す言葉」がない場合はどうなるか。
・その映画を見
・ここにりんごがあ
・ここにりんごがあっ
・その映画を観

この場合でも、未来、現在、過去、過去になることが即座にわかります。

英語の場合は現形、未来形、過去形とありますが、日本語には「~る」と「~た」の2種類で3つの時制を表すことができます。もっと言うと「~る」の形は動詞の種類によって現在を表すものと未来を表すものに分かれるのです。


あぁ~確かにっ!!
と大きくうなずいた瞬間でした。
当たり前のことだけど、全く意識していなかった!
こういう発見は「おもしろい」と感じ、授業への集中力も高まります。

その他にも自分が普段使っている日本語を見つめなおす機会がありました。
「普段『昼ごはん』と言いますか、『ランチ』と言いますか。」
と言われ、「ランチ」と答えたのですが、
「では日本語を教える場合はどちらで教えますか」
と聞かれました。

「教えるとなれば『昼ごはん』になるのではないか」と私は答えました。
理由は「昼ごはん」を教える時は「朝ごはん」も「夜(晩)ごはん」も一緒に教えると思うので、「朝・昼・夜(晩)」+「ごはん」という法則ができてわかりやすいのではと思ったからです。
(先生から「正解・不正解」ということは何も言われませんでしたが・・)

他にも「空港」と言うか「飛行場」と言うか。
「ノート」と言うか「帳面」と言うか。などなど。。

言葉は年齢層や、男女の性別、使われる地域、使われる場面(友達同士の会話なのか、ビジネスでの会話なのか)等によっていろいろ変わってきます。

そのことをふまえ、学習者の特徴、学習目的などにふさわしい日本語を教えることが必要になるのです。

やっぱり日本語って複雑~っ!
一つの項目を教えるにも、教える対象によって変えていかなくちゃいけないなんて大変だわぁ。。


他には、中学校の国語で習った「活用」もやりました。
「未然・連用・終止・連体・仮定・命令」
「ない・ます・○・とき・ば・○・(う/よう・た/て)」
「かろ・かつ・く・い・い・けれ・○」 など。
懐かしい~っ!!


90分の講義は意外とあっという間に過ぎました。
長い時間おとなしく座ってるなんてできるかしら・・っていう不安があったけど、そんなのは必要なかったみたい。
興味深い内容が多くて自然と集中できたようです。

ただ、恐ろしいのが授業後に出されるレポート課題。
すべての授業ではないのですが、最初の頃は授業に出るたびに次々に課題が課されていきました。
締め切りはどの科目も3月上旬。

参考書や資料を調べないとできない課題も多いし(家にないので学校の文献室で調べる)、どうやって書き出したらいいか全く浮かばないものもあったりして、そんな状態なのに課題がどんどん増えていくのは精神的に負担がかなり大きかったです。

途中までは習い事も継続していましたが、その時間も惜しくなって、学校のことに集中するために他は一切中断することにしました。
週2日の学校とはいえ、家で机に向かう時間が相当あったので、「かなり勉強した!」という実感がありました。

レポートの締切日に全部の課題を提出し終わって、「やれやれこれで一息つけるわぁ~」
なんて思ったのもつかの間、直後には教育実習が始まりました。

本当に息切れしそうだったわ。。^^;
[PR]
by miepoohsuke | 2010-05-21 07:18 | ロンドン(London)
1月13日から4月20日まで、日本語教師の資格を取るためロンドンのグリニッジにある学校に通いました。

毎日(フルタイム)で一年間通ってDiplomaを取得するコース、週2回(パートタイム)で約3ヶ月通いCertificateを取得するコース等があり、私はCertificateコースを選択しました。

このコースの存在を知り、夫に相談してみると、即座に「いいね、やってみたら」という返事をくれたので翌日さっそく学校に連絡を取ってみました。

連絡を取ったその日がコース開始日の4日前で、翌日に開催された説明会に出席し、説明を聞いたうえで出願をするかどうかを決めることにしました。

ただ、コース開講時期が迫っていたので、説明会に出席する前に(入学を決めた場合に備えて)、推薦文書(家族以外に記入を依頼)を提出する必要があり、説明会当日に願書等の書類を一式揃えて持参、説明会後に面接を受ける。という、かなりタイトなスケジュールになってしまいました。

私がこのコースについてもっと早くから知っていればよかったのですが、学校とコンタクトを取ったのが直前だったがために、推薦文書をお願いしたその日じゅうに、しかもその方から直接学校側に送ってもらわなければならなかったことと、学校側にも慌ただしくさせてしまったことが申し訳なかったです。

急な話にも関わらず推薦文書の作成を快く引き受けてくれた友人に本当に感謝しています。
学校の事務担当の方も色々無理をしてくれたと思いますがとても気持ちよく受けてくださいました。


説明会では、普段使っている日本語をよく見ていくと、考えもしなかったことがたくさんあることに気づかされました。

たとえば、、

  ○日本語の「こんにちは」は英語に訳すと"Hello"ですか?

  …完全に"Yes"とは答えられません。
   街中で偶然知り合いに会った場合は「こんにちは」と言いますが、
   もし同居している家族にバッタリ会った場合、何といいますか?
   「こんにちは」と言いますか?
   (英語では"Hello"と言いますが。)


  ○"Good Bye"は日本語で「さようなら」ですか?

  …ある日本人の男性が外国人女性と結婚しました。
   彼女は日本語は全く話せませんが少し勉強をしています。
   ある日男性が出張に行くことになり、彼女は空港まで見送りに行きました。
   別れ際、彼女は言いました。「さようなら。」と。


日本語を教えようと思ったら、色々なシチュエーションを想定して、様々な角度から一つの言葉を分析しなければならない。
まず自分自身が勉強してしっかりとした基盤を作ることが信頼できる教師になるための一歩なのだ、ということが分かりました。


この学校は世界の数多くの国で通用する資格を取得できること、コースの前半が学科、後半は教育実習を行い、実践を行うことで実力をつけ就職にも有利になること。
教育実習は大人を対象に行う場合と児童を対象にする場合がある(コースによって異なる)。
等の説明がありました。


話を聞いて日本語教師にとても興味が湧いたので、直後に(入学のための)面接を受けました。
直前に面接の質問内容が書かれた紙が渡され、数分考える時間を与えてくれます。
その後部屋を移動して所長と面接。

特に難しいことを聞かれるわけではないですが、「日本語のこの表現とこの表現の違いは何ですか」というような質問がいくつかあったと思います。



今年の冬は寒さが厳しく、ロンドンでも雪が降りました。
入学式の日、ロンドンの中心部ではもう雪が解けていましたが、グリニッジはまだ一面真っ白で気温もものすごく寒かったことに驚きました。
地下鉄の駅を下りて地上に上がる途中から冷たい空気が一気に入ってきて、バスを待ってる時間は(一応ガラス張りの中で待てるようになっていましたが)凍えそうでした。

私たちのクラスは8人(全員日本人)でした。
20代後半から50代まで幅広い年齢層でしたが、全員女性です。

入学式では所長の話を聞き、それぞれ自己紹介をしました。
ワーキングホリデーで来ている人が4人、結婚してイギリスにずっと住んでいる人が3人、駐在員妻は私1人、というメンバーでした。

式の後、チューター(担任)の先生から今後の授業についての説明がありました。
(先生も全員日本人です。)
何よりも強く感じたことは、「ちゃんと勉強しないとヤバそう・・」ということ。
学校の授業に毎回全部出席するのはもちろん(遅刻にも厳しい)、家でもかなり勉強することになるのだということが発覚しました。

何せ瞬間的に入学を決めたものだから、どんな学校なのか、どの程度の覚悟が必要なのか、どのくらいの能力を求められているのか、ここで取れる資格が他の学校で取るのとどう違うのか、などなど、完全に情報不足でした。

説明を聞きながら、「果たして最後までやっていけるのだろうか・・」と不安ばかりが募っていきました。

その日は原稿用紙2枚が配られ、あさっての授業前までに「どんな日本語教師になりたいか」という内容で作文を書くように。という宿題が早速出されました。
作文なんていつぶりかしら~!?
作文ってどうやって書くんだったかしら~!?


入学式の初日、非常に疲れ果てた一日でした。


宿題の作文、、
読むのが先生方だと思うと、誤字脱字がないようにするのはもちろん、漢字の「はらい」や「はね」など、必要以上に気を使ってしまいました。。^^;


ロンドンに来てからずっと、お気楽な習い事しかやっていなかったので、久しぶりの厳しい環境に飛び込んでしまい緊張感が益々高まり先が思いやられました。

でも授業料を全部払ってしまったし、推薦をしてもらった友人の面目のためにも途中で逃げ出すわけにもいかず(推薦文書はそういう効力もあるのねっ!)、自分なりに一生懸命やるしかないっ!と思いました。

これからの3ヶ月は何よりも学校を優先して、得られるものをしっかり得よう、と覚悟を決めたのでした。
[PR]
by miepoohsuke | 2010-05-20 06:32 | ロンドン(London)

Gordon Brown

5月6日の選挙を控えて、イギリスは盛り上がっています。
テレビでも党首討論が3回に渡って放映され、保守党(トーリー党)が有利だとか、自由民主党がここに来てかなりの人気とか、いろいろ言われています。
どうもパッとしないのが労働党。

やはり政権交代となるのでしょうか。。


私たちは週末Earl's CourtのTESCOに時々行きます。
平日は24時間営業のとても大きなスーパーで、品数が豊富です。特に重いものやかさばるものを買いたいときには車を出してもらえるこの機会が私にとって絶好なのです。家から歩くと25分くらいはかかるので、大荷物になると帰りがしんどいもので。。

そのスーパーの2階にはCOSTA Coffeeというスタバのようなコーヒーチェーン店があり、ガラス張りで明るく、スペースも広いので私たちはそこがお気に入り。

スーパーに入って、夫は直にそのコーヒー店へ。私は買い物を一通りしてからそこへ行ってコーヒーを飲むのがお決まり。

昨日も買い物を終えて、ゆっくりコーヒーをすすりながら、(端の椅子に座っていたので)下を眺めていたら、下(1階)に突如ブラウン首相が現れたのです!!
ウワっっ!!
カメラを持っていればなぁ~。。

夫は素早く1階に下りて近くで声を聞いたみたい。かっこいい声だったそうです。確かにテレビで見てても低くてシブイ声よね^^
夫が戻って私が1階に下りたころにはすごい人だかりで近づけず、あっという間に非常口から姿を消してしまいました。残念。。

これもきっと選挙活動なんでしょうね。効果がどれくらいあるのかわからないですが。
庶民派スーパーを訪ねるというのが「労働党」としてはポイントなのかも。

私たちには選挙権がないけれど、結果がどうなるかには興味があります。
選挙日が晴れか雨かによって有利とか不利とかもあるみたい。
どの党が政権をとればいいのかはよくわからないけれど、景気対策や医療の問題など、より住みやすい、安心できる国になるといいなと思います。
[PR]
by miepoohsuke | 2010-05-04 00:42 | ロンドン(London)