2006年9月に夫の転勤により渡英。ロンドンでの、のほほんな日々を綴ります。 2011年8月、バルセロナに引っ越しました。


by miepoohsuke
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Dover

9月18日、イングランド南東部のDoverに行ってきました。
とってもいい天気で、澄んだ青空と美しい海を臨むことができました。

9月16日に父が遊びに来ていたので一緒に。
ロンドンからはチャリングクロスorヴィクトリアから直通の電車で2時間程度です。
行きの車内はお客さんも少なめで、ボックス席に悠々と座ることができました。

ドーヴァー城はこの町のランドマーク。断崖に聳え立っています。
ドーヴァー城へは駅から徒歩20分となっていましたが、上り坂だし、お城の中も見学するのにかなり歩くだろうと思って、タクシーに乗りました。
ちょうどオーストラリア人老夫婦も後から追いかけて来て同乗し、タクシー代を割り勘しました。ラッキー!
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要塞としてのお城なので、頑固で質素な感じ。
第二次世界大戦の時には、重要な軍の司令部が置かれ、倉庫としても使われた場所です。

敷地内の大半の場所は自分で歩いて見学できます。
海側の高い場所に上がると、晴れていたので海の向こうにフランスの陸がうっすら見えました!
戦争時代もこうして海からの攻撃に備えて見張っていたのね~。
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ただ、中心のお城の中など、見学者用に特に何も施されているわけでもなく、ガランとした室内を適当に歩くだけだったのがちょっと残念。

入場の際に、「トンネルの見学」の予約をしておきました。
ここは自由に歩くことはできず、予め予約をしてグループでガイドさんに連れて行ってもらいます。(所要時間約1時間)
トンネル、つまりは地下施設の見学。

空襲にも耐えられる司令部を創るために、戦争の直前に多くのトンネルが掘られたのです。
場所的に言ってここはイングランド最前線の砦。

トンネル内には通路がいくつも張り巡らされていて、参謀本部や病院(手術台が展示されていた)、空軍・海軍に重要な気象予報室(?)、電話交換室などがあり、非常に興味深かったです。

帰りは海の方に向ってゆっくり歩いて下りました。
船がたくさん就航していて、ドーヴァーからは船でフランス(カレー)へ渡ることができます(ドーヴァー海峡。約1時間)。

海もきれいでした。
振り返ると断崖が迫ってくるようです。
ここはホワイト・クリフとしても有名らしく、石灰岩の崖。
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住居がすぐそばにあって、崖が崩れてこないか心配になってしまいます。
地震がないからいいのかなぁ。。
トンネルツアーの入口も断崖の中に見え、大きな施設をあんな所に作ったなんて、改めて感心させられました。
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by miepoohsuke | 2008-10-08 03:25 | ロンドン(London)