2006年9月に夫の転勤により渡英。ロンドンでの、のほほんな日々を綴ります。 2011年8月、バルセロナに引っ越しました。


by miepoohsuke
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Belfast(Northern Ireland)

8月25日が「バンクホリデー」でお休みだったので、23日から2泊3日で、北アイルランドのベルファストに行ってきました。

今回の第一目的は、北の海岸にある世界遺産「ジャイアンツ・コーズウェイ」に行くことでした。
六角形をした柱がボコボコ敷き詰められていて、それが海岸に広がっているのです。
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約6100万年前と5800万年前にマグマが噴出し溶岩台地となった。
約1万5000年前に大規模な氷河が覆い、その後も数度の氷期をはさみながら長い年月をかけて氷河が大地を大きく削り、海岸線は海水が凍ってできた氷が岩肌を磨くように削っていった。
その結果、古い溶岩台地の地肌が露出して現在のジャイアンツ・コーズウェイになった。
とのことです。

自然にできたとは思えない、不思議な景色でした。
高さが結構あるし、海岸スレスレのところにもみんな上っているので、落ちないかちょっとヒヤヒヤしました。
この日は晴れたからよかったけど、雨が降ったら滑って絶対キケン!
それに、遊歩道のすぐ脇は崖になっていて、「落石注意」の標識があります。かといって何のガードもされていないので、本当に各自頭上注意が必要。

ジャイアンツ・コーズウェイ近くに、「キャリック・ア・リード吊り橋」があります。
断崖と小さな島を結ぶロープの吊り橋です。
渡るには事前にチケットを購入して、順番待ちをしなければならないのですが、海の上を渡れるのと、ちょっと揺れたりしてスリリングでおもしろい!
それに渡った先の小さな島からの眺めも素晴らしかった。
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今回は現地のバスツアーに参加。
この他にもキャリックファーガス城、ブッシュミルズ蒸留所(世界最古のウィスキー蒸留所)、ダンルース城などもまわりました。が、どれも短い時間しかなく、じっくり見学することはできませんでした。
とはいえ、乗ってるだけで人気の場所に連れて行ってくれるし、気兼ねなく寝れるし、昼間からビールも飲めるし、料金も一人17.50ポンドと安かったし(ネット割引)、とっても気楽に楽しめました。
ホテルでピックアップしてもらうように手配してあったのに、全然来なくて、何度も何度も連絡して、ようやく小さな車が来たのは(たぶん急遽手配したと思われる)約束の時間の1時間も経った頃でした。
バスに乗り込んだ時はすでに他のメンバーは勢ぞろいで空いている席もほとんどなく、私たちが遅刻したみたいな肩身の狭い思いをして、朝から不快な気分だったし、どっと疲れました。
結果無事に行ってこれたからまぁよしとしよう。

北アイルランドはカトリックとプロテスタントの対立が続いていました。
1998年に和平が合意され、現在は自治政府により安定した社会になってきていますが、市内をぐるりと周る観光バスで見てみると、場所によってはまだまだ紛争の面影が残っています。
でも、あちこちに工事中の場所があり、急速に発展している都市だということもうかがえます。

そういえば、タイタニック号はベルファストで造られたそうです。
観光バスで造船所もまわりました。
お土産やさんにもタイタニックにちなんだものが売られていました。縁起が悪い気がして買わなかったけど。

市内中心部はとても小さいところ。
徒歩で十分周れます。
初日と最終日が雨だったので、ホテルや喫茶店でまったり~、っていう感じでした。
食べるものもお店もロンドンと変わらないので特に興味も沸かなかったし。
同じ国だからそりゃそうか。
通貨が一緒だから楽だったな。

本当はダブリンに行き、ギネス・ストアハウスで本場のギネスビールを味わいたかったところでした。
でもベルファストでも泡がとっってもクリーミーでおいしかった♪♪
(黒ビールは苦手なので味見させてもらっただけ^^;)
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by miepoohsuke | 2008-08-30 07:14 | 旅行(Travel)