Lewes(前半)
2011年 07月 28日
7月12日、友だちと3人で Lewes という町に行ってきました。
最新号のFIGAROがロンドン特集で、三越の地下の本屋さんでちょっと立ち読みした時にLewesという名前を初めて知りました。
名前だけ覚えて家に帰って調べてみると、確かにとっても素敵な町。
しかもロンドンから電車で1時間で行けるし、町は駅からすぐ。(←ここ重要なポイント!)
Clapham Junctionで待ち合わせをし、切符を買って9時53分発の電車に乗りました。
途中電車の切り離しがあるので、前側4両に乗車する必要があります。
切符は9時半以降なので Off-Peak Day Returnチケットで、3人なのでGroup Saveとなり、3人で2人分の料金。
(4人でも2人分の料金で行けるのでお得です。ただし、券売機では Group Save の切符は買えないみたい。。買い方がわからなかっただけかもしれませんが。。)
電車は思いのほか、人がたくさん乗っていました。
途中Gatwick空港も停車するからです。
相席でしたが何とかボックス席に座れてラッキー。
予定通り1時間後にLewes駅に到着。
High Streetへは駅を出てすぐの急な坂道を上ります。
ご高齢の方もたくさん住んでいるように思えたけど、この坂をしょっちゅう上り下りするのはツライわ。。でも毎日通っていれば足腰が丈夫になっていいのかな。
坂を上っている途中に早速アンティークセンターがあります。
結構広くて中身も充実。二階もあります。
この町はアンティークも有名だそうで、この他にも何か所かあります。
High Street に着くとすぐ角にインフォメーションセンターがありそこで地図をゲット。
アンティークの案内もあります。
インフォメーション近く。
駅を背にして右側(東側)の景色。
High Street は左右に長~く伸びているので、右から行くか左から行くか迷うところ。
私たちは左のお城のある方向から行ってみることにしました。
道にはチェーン店も数店舗あるものの、地元のお店と思われる店舗が並んでいます。
しばらく歩いてお城に到着。
もう廃墟になっていますが、結構立派そう。
入場料を払って中へ。
ちょっとした博物館もありましたが、時間に限りがあるのでサクサクっと通り過ぎただけ。
(その後出会ったアメリカ人の女性はこの考古学博物館でかなり感動したらしい。。もうちょっと真剣に見るべきだったか。。)
東の塔からの眺め。
西の塔へ。
High Street をさらに西へ。
左手に素敵なお花屋さん。
右手に教会。「大天使ミカエル」だそうです。
もう少し先の左手にあるのは "Bull House" という名前のThomas Paineが住んでいた家らしい。
私はその方がどんな方だったのかよく知りませんが、アメリカの独立に大きな影響を与えた"Common Sense"を書いた人だそうです。
更に進んだ左手には「15世紀の本屋さん」があります。
本当に古い。。
左脇の道は随分急な坂道が見えます。
この本屋さんのちょうど向かいにポーランド食器を扱った、ショップ&カフェがあります。
おなかも空いたのでここでランチにしました。
ぽってりとした丸みを帯びたラインがかわいいし、手にぴったり馴染みそうです。
柄の種類も豊富で、色々な柄を混ぜて使うとかわいいです。
友だちがビールを頼んだので撮らせてもらいました。
(私は寒くてビールという気分ではなかった。)
先ほどのThomas(Tom) Paineが描かれたビールで、HARVEYSというのは地元のビール醸造所です。
注文したのはグラーシュ。
食器がいいですね~^^♪
そしてお味もGoodでした!
体も暖まるぅ。
紅茶のポットとティーカップ。
食事をしている途中から激しい雨が降ってきました。
ただでさえ寒い日なのに、ますますみじめな天気になってしまいました><
続く。。
最新号のFIGAROがロンドン特集で、三越の地下の本屋さんでちょっと立ち読みした時にLewesという名前を初めて知りました。
名前だけ覚えて家に帰って調べてみると、確かにとっても素敵な町。
しかもロンドンから電車で1時間で行けるし、町は駅からすぐ。(←ここ重要なポイント!)
Clapham Junctionで待ち合わせをし、切符を買って9時53分発の電車に乗りました。
途中電車の切り離しがあるので、前側4両に乗車する必要があります。
切符は9時半以降なので Off-Peak Day Returnチケットで、3人なのでGroup Saveとなり、3人で2人分の料金。
(4人でも2人分の料金で行けるのでお得です。ただし、券売機では Group Save の切符は買えないみたい。。買い方がわからなかっただけかもしれませんが。。)
電車は思いのほか、人がたくさん乗っていました。
途中Gatwick空港も停車するからです。
相席でしたが何とかボックス席に座れてラッキー。
予定通り1時間後にLewes駅に到着。
High Streetへは駅を出てすぐの急な坂道を上ります。
ご高齢の方もたくさん住んでいるように思えたけど、この坂をしょっちゅう上り下りするのはツライわ。。でも毎日通っていれば足腰が丈夫になっていいのかな。
坂を上っている途中に早速アンティークセンターがあります。
結構広くて中身も充実。二階もあります。
この町はアンティークも有名だそうで、この他にも何か所かあります。
High Street に着くとすぐ角にインフォメーションセンターがありそこで地図をゲット。
アンティークの案内もあります。
インフォメーション近く。
駅を背にして右側(東側)の景色。
High Street は左右に長~く伸びているので、右から行くか左から行くか迷うところ。
私たちは左のお城のある方向から行ってみることにしました。
道にはチェーン店も数店舗あるものの、地元のお店と思われる店舗が並んでいます。
しばらく歩いてお城に到着。
もう廃墟になっていますが、結構立派そう。
入場料を払って中へ。
ちょっとした博物館もありましたが、時間に限りがあるのでサクサクっと通り過ぎただけ。
(その後出会ったアメリカ人の女性はこの考古学博物館でかなり感動したらしい。。もうちょっと真剣に見るべきだったか。。)
東の塔からの眺め。
西の塔へ。
High Street をさらに西へ。
左手に素敵なお花屋さん。
右手に教会。「大天使ミカエル」だそうです。
もう少し先の左手にあるのは "Bull House" という名前のThomas Paineが住んでいた家らしい。
私はその方がどんな方だったのかよく知りませんが、アメリカの独立に大きな影響を与えた"Common Sense"を書いた人だそうです。
更に進んだ左手には「15世紀の本屋さん」があります。
本当に古い。。
左脇の道は随分急な坂道が見えます。
この本屋さんのちょうど向かいにポーランド食器を扱った、ショップ&カフェがあります。
おなかも空いたのでここでランチにしました。
ぽってりとした丸みを帯びたラインがかわいいし、手にぴったり馴染みそうです。
柄の種類も豊富で、色々な柄を混ぜて使うとかわいいです。
友だちがビールを頼んだので撮らせてもらいました。
(私は寒くてビールという気分ではなかった。)
先ほどのThomas(Tom) Paineが描かれたビールで、HARVEYSというのは地元のビール醸造所です。
注文したのはグラーシュ。
食器がいいですね~^^♪
そしてお味もGoodでした!
体も暖まるぅ。
紅茶のポットとティーカップ。
食事をしている途中から激しい雨が降ってきました。
ただでさえ寒い日なのに、ますますみじめな天気になってしまいました><
続く。。
by miepoohsuke
| 2011-07-28 05:03
| 旅行(Travel)